トヨタ出身の人気マーケッターが実践した、自分流セカンドキャリアの作り方~『会社を50代で辞めて勝つ!――「終わった人」にならないための45のルール』(髙田敦史:著)集英社より刊行
集英社は、髙田敦史:著『会社を50代で辞めて勝つ!――「終わった人」にならないための45のルール』を刊行しました。
40代からでも早すぎない。50代からでも遅すぎない。
定年を待つことなく会社から独立して成功する「会社の辞め方」教えます!
「人生100年時代」は最低でも70歳までは働く時代!
定年が延長されて何らかの形で会社に残れたとしても、給料面でも仕事面でも「終わった人」になっては元も子もない。実は会社は「50歳を過ぎたら早く辞めてほしい」がホンネなのだ。
仕事人としてのピークである50代(あとは下り坂が待っている…)。
中高年の独立にさまざまな「追い風」が吹いている現在、チャレンジマインドなき寂しい人生を送らないためにも、50代で会社を辞めて新しいスタートを切ることが人生の勝者への道。
トヨタの部長から54歳でフリーランスになった著者が、自らが実践したリアルな体験をもとにわかりやすく解き明かす令和の時代ならではの、自分流のセカンドキャリアの作り方。
50代で会社を辞めて、フリーランスとして勝つための心得とは?
定年目前の方々はもちろん、人生100年時代の将来のキャリアや人生設計を考えているすべての会社員必読の一冊!
■本書の概要
会社を50代で辞めて勝つ!
「終わった人」にならないための45のルール
著者:髙田敦史
定価:本体1,500円+税
ISBN:978-4-08-786114-3
ページ数:192ページ
判型:四六判
発売日:2019年6月26日
■目次
序章 会社のホンネは「50代を過ぎたら早く辞めてほしい
第1章 50代で会社を辞めるべき5つの理由がある
第2章 会社を辞めるために必要なことは、すべて会社で学んだ
第3章 50代で会社を辞めるための10の心得
第4章 独立する前にやっておくべき20の行動
第5章 フリーランスとして生きるための15の知恵
■著者プロフィール
髙田敦史(たかだ あつし)
A.T. Marketing Solution代表
Visolab株式会社 Chief Marketing Officer
一般社団法人ブランド・マネージャー認定協会アドバイザー
広島修道大学非常勤講師
1961年生まれ、一橋大学商学部卒業。1985年トヨタ自動車入社。宣伝部、商品企画部、海外駐在(タイ、シンガポール)等を経て、2008年、宣伝部の分社化プロジェクト「Toyota Marketing Japan」を担当し、Marketing Directorに就任。2012年からトヨタ自動車に戻り、Lexus Brand Management部長として、レクサスのグローバルブランディング活動を担当。レクサス初のグローバル統一広告の実施、カフェレストラン「INTRESECT BY LEXUS」の東京、ニューヨーク、ドバイでの出店等、各種施策を主導。2016年、トヨタ自動車を退社し、個人事業主となる(屋号:A.T. Marketing Solution)。独立後はブランディング領域を中心としたコンサルティング業務、講演活動等を行うとともに、2018年には経済産業省が行う「産地ブランディング活動(Local Creators' Market)」のプロデューサーを務める。
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社集英社 https://www.shueisha.co.jp/ / 6月発表)