求人ポスターをきっかけに「就業したことがある」27.6%。今後「応募したいと思う」53.2%、QRコード付きであれば62.5%~『求人ポスターからの応募意向調査』:ディップ
ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下当社)のディップ総合研究所は、アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」の会員に対して、「求人ポスターからの応募意向調査」を実施しました。その結果、インターネット上での求人情報の充実に加え、「求人ポスター」という採用手段も応募効果が見込めることが明らかになりました。
■調査結果サマリ
- 求人ポスターをきっかけに「就業したことがある」27.6%、今後「応募したいと思う」53.2%、QRコード付き求人ポスターでは6割以上の人が応募を希望すると回答
- 求人ポスターを見て応募するときに、まずは「インターネットで検索する」59.2%
■調査結果からわかる採用企業側の採用力強化ポイント
調査結果から、インターネット上での求人情報の充実に加えて、「求人ポスター」という採用手段も効果的であることが明らかになりました。また、普段の生活でも利用度の高い「QRコード」が付いていることでさらに応募意向が高まることがわかりました。
約6割の求職者が「求人ポスター」を見て「インターネットで検索する」と回答していることから、求人サイト内の採用情報の充実や更新が重要だと言えそうです。
調査の詳細は下記URLにて公開しています。
「求人ポスターからの応募意向調査」:[URL]
<調査概要>
調査設計・分析:ディップ総合研究所 ディップレポート編集室 川上由加里
調査名:ディップ総合研究所「求人ポスターからの応募意向調査」
調査手法:インターネット調査(バイトル会員)
調査対象:47都道府県在住者
調査実施時期:2019年2月4日(月)~2019年2月10日(日)
有効回収数:3,872サンプル
<報道に関するお問合せはこちら>
ディップ株式会社 広報担当
TEL:03-6628-4070 / e-mail:info@dip-net.co.jp
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(ディップ株式会社 https://www.dip-net.co.jp/ /6月3日発表・同社プレスリリースより転載)