新規事業の創出、商材開発に向けて社内ベンチャー制度を導入~会社に籍を置いたまま、社内ベンチャー社長として事業化:大和総研
株式会社大和総研(以下「大和総研」)および株式会社大和総研ビジネス・イノベーション(以下「大和総研BI」)は、新規事業の創出、商材開発に向けて社内ベンチャー制度を導入しました。
技術革新の急速な進展により、事業環境はこれまでにない速さで変化しています。大和総研および大和総研BIでは、これまでも時代の変化にあわせて進化を続けてきており、継続的に新たなビジネスの創出に取り組んでいます。
これら取り組みをさらに加速させるべく、社内ベンチャー制度をスタートさせました。同制度は、社員が自らの事業アイデアを会社に対して提案し、これが認められれば、当社に籍を置いたまま、現在の業務から完全に離れて社内ベンチャー社長として事業化に向けた詳細な検討を進めることができるものです。
社員の持つ自由な発想を実現し、機動的に社内外と連携できる環境を整えることで、より一層のスピード感をもって新たなビジネスアイデアを創出していきます。
当制度にのっとり、既に3件のアイデアを抽出しており、今後、社内ベンチャーとしての活動を開始いたします。大和総研および大和総研BIでは、今後も定期的に社内ベンチャーを立ち上げ、新規事業の創出、商材開発を進めてまいります。
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(株式会社大和総研ホールディングス http://www.dir.co.jp/ /5月29日発表・同社プレスリリースより転載)