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ニュース
社会 教育・オピニオン
掲載日:2018/05/14

給料vsやりがい。理想的な仕事、平成生まれは「給料」、昭和生まれは「やりがい」が大切~『平成生まれ・昭和生まれの生活意識調査』:ソニー生命保険

このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本 友男)は、2018年3月16日~3月19日の4日間全国の平成生まれの男女(20歳~28歳の男女)と昭和生まれの男女(52歳~59歳の男女)(※)に対し、「平成生まれ・昭和生まれの生活意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名(平成生まれ500名、昭和生まれ500名)の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

※“平成生まれ”の比較対象とするため、平成生まれ世代とは年齢が離れている、平成を迎えた年に若手社会人として活躍していた男女(52歳~59歳)を“昭和生まれ”としました。

 

<調査結果 概要>(抜粋)

【人生に対する考え方】
・幸せな人生に学歴は必要? 平成生まれは「なくてもいい」、昭和生まれは「必要」が多数派に
・人生における夢・目標 平成生まれは「持っている」、昭和生まれは「持っていない」が多数派

全回答者(平成生まれ500名、昭和生まれ500名)に、人生に対する考え方について、【P】と【Q】、2つの内容を提示し、どちらの考えに近いか聞きました。

まず、≪幸せな人生を送るためには、【P】絶対に学歴が必要【Q】学歴はなくてもいい≫についてみると、平成生まれでは、『絶対に学歴が必要』(「非常に近い」と「どちらかといえば近い」の合計、以下同様)が40.8%、『学歴はなくてもいい』が59.2%となり、幸せな人生には学歴が必ずしも必要ではないと考える人が多いことがわかりました。一方、昭和生まれでは、『絶対に学歴が必要』が51.0%で多数派となりました。

また、≪人生における夢や目標を、【P】持っている【Q】持っていない≫は、平成生まれでは、『持っている』が55.6%、『持っていない』が44.4%となりました。平成生まれには人生の夢や目標を持っている人が多いようです。一方、昭和生まれでは、『持っていない』が54.4%で多数派となりました。

 

【仕事に対する考え方】
・理想的な仕事とは? 給料vsやりがい 平成生まれは「給料」、昭和生まれは「やりがい」が大切
・“残業が多い=頑張っている”と考えるのは昭和生まれより平成生まれに多い傾向
・勤務先でのイベントより「プライベートを優先させたい」のは平成生まれより昭和生まれと判明

有職者(平成生まれ208名、昭和生まれ293名)には、仕事に対する考え方について、【P】と【Q】、2つの内容を提示し、どちらの考えに近いか聞きました。

まず、≪理想的な仕事とは、【P】給料が高い仕事【Q】やりがいがある仕事≫についてみると、平成生まれでは、『給料が高い仕事』が56.7%で多数派になったのに対し、昭和生まれでは、『やりがいがある仕事』が61.8%で多数派になりました。

次に、≪残業が多い人は、【P】頑張っている人だと思う【Q】仕事ができない人だと思う≫についてみると、『頑張っている人だと思う』は平成生まれでは60.1%、昭和生まれでは52.5%となり、平成生まれのほうが高くなりました。働き方改革を掲げ、業務効率改善や残業時間削減の方針を打ち出す企業は増加していますが、平成生まれには、“残業が多い=頑張っている”と考える人が多いようです。

 

・勤務先でのイベントより「プライベートを優先させたい」のは平成生まれより昭和生まれと判明

また、≪同じ職場で長く働くことについて、【P】できるならそうしたい【Q】ステップアップのために転職したほうがいい≫では、平成生まれ、昭和生まれとも『できるならそうしたい』(平成生まれ67.8%、昭和生まれ80.2%)が多数派となりましたが、『ステップアップのために転職したほうがいい』についてみると、平成生まれでは32.2%、昭和生まれでは19.8%でした。昭和生まれより平成生まれのほうが、同じ職場で長く働くより転職したほうがいいと考えている人が多いことがわかりました。

そして、≪勤務先でのイベントは、【P】積極的に参加したい【Q】プライベートを大切にしたい≫についてみると、平成生まれも昭和生まれも『プライベートを大切にしたい』が多数派でしたが、平成生まれは61.5%、昭和生まれは71.3%となっており、平成生まれより昭和生まれのほうがプライベートを優先させたい人が多い結果となりました。若い社会人は飲みニケーションに消極的、などと言われることがありますが、ホンネでは、昭和生まれのほうが勤務先のイベントに消極的なようです。

 

<調査概要>
調査タイトル:
平成生まれ・昭和生まれの生活意識調査
調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする 全国の20歳~28歳、52歳~59歳
調査期間:2018年3月16日~3月19日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル(有効回答から各グループ・男女が均等になるように抽出)(内訳)
サンプル数は以下のとおり
平成生まれ(20歳~28歳) 男性:250s/女性:250s
昭和生まれ(52歳~59歳) 男性:250s/女性:250s
調査協力会社:ネットエイジア株式会社

 

◆本調査の図表・詳細は、こちらをご覧ください。

(ソニー生命保険株式会社 http://www.sonylife.co.jp/ /5月8日発表・同社プレスリリースより転載)

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