コールセンター業界のハイレイヤーに特化した、ヘッドハンティングサービスを本格活動開始~『Call Center Career(コールセンターキャリア)』:セントメディア
人材サービスを主力とする、株式会社セントメディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 大原 茂)は、コールセンター業界のハイレイヤーに特化した、ヘッドハンティングサービス『Call Center Career(コールセンターキャリア)』を2016年12月19日より本格活動を開始いたします。
Call Center Career サービス概要
『Call Center Career』は、コールセンター業界のハイレイヤー(責任者・管理者など)に特化した、ヘッドハンティングサービスです。専任のキャリアコンサルタントは、コールセンターの「SV・マネジメント経験者」のため、外部からは見えにくいセンター内の状況を、リアルにお伝えすることで、フィット感にこだわった、高精度なマッチングをご提供することが可能です。また、コールセンター業界の課題でもある、「マネジメント層の人材確保」といった、課題解決のご支援をすることができると考えています。
●特徴1 圧倒的な情報量。国内600拠点以上のセンターを支援
当社は、CC事業の20年という歴史のなかで、現在600拠点を超えるセンターへの採用・マネジメント強化支援を行なっており、年間7,000名の採用実績があります。単なる転職エージェントではなく、CC運営の全てを支援しているため、CCの経営・社風現場、そして求人について圧倒的な量の情報を持っています。
●特徴2 キャリアコンサルタントは、コールセンターSV経験者
当社のキャリアアドバイザーはCCのSV・マネジメント経験者。
業務に精通しているのはもちろん、外部から見えにくいセンター 内の状況や常にセンターの旬な情報をアップデートしながら、新しい情報を元にフィット感にこだわった高精度なマッチングをご提供します。
●特徴3 地方の方、忙しい方にもうれしいサポート体制
遠方の方は当社にお越しいただくことなく電話、チャット、スカイプなどの「オンライン面談」を活用してカウンセリングをさせていただきます。また、履歴書/職務経歴書の添削や面接対策など、転職者のご事情に合わせて柔軟に対応いたします。
コールセンター管理者の転職市場
1.30代後半~40代の現職地方センター管理者の転職活動が活発化
現地管理者の育成供給が追い付かず、立ち上げ後も出張社員の常駐化でひずみ。
2、3年で帰る予定が、長期化で離職へ。
2.30代半ばは都心キャリア閉塞感より、地方U・Iターンが一部活発化
上の世代が詰まっており、ポスト不足・業務負荷/賃金に懸念。
3.優秀なSVのキャリアを認められていないという不満感顕在化
分業体制の外資系コールセンターを除き、WFM など兼務でこなす優秀なシニアSV層が存在する一方、キャリアは金額で認められず、管理者に育つ前に離脱へ。
4.ヒューマンマネジメントの実力がレジュメで判断しづらく人材会社が敬遠傾向
人材紹介会社は評価が難しく、内定精度低く生産性があがりにくい。
求職者においても、人材エージェントの登録が少ない傾向がある。
※ WFMとは、ワークフォース・マネジメント/Workforce Managementの略。サービスの質を落とさず、より効率的に、より人件費等を低く抑えようと、効果的な人材活用や配置を行うこと。
【本サービスに関してのお問合せ】
株式会社セントメディア
コールセンター事業部 担当 藤村(ふじむら)
お問い合わせ先
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
( 株式会社セントメディア https://www.saintmedia.co.jp/ / 12月19日発表・同社プレスリリースより転載)