Piece to Peace、「shAIR」(シェア)提供開始
パラレルキャリアや週末起業を支援
~14万社の求人と連動、フルリニューアル~
株式会社Piece to Peace(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大澤亮)は、11月10日、オンラインを通じて、スキルを活かせる場と出会うことができるサービス「shAIR」をリニューアル、「スキルをつなぐ、キャリアをつくる」をコンセプトとした「パラレルキャリア」を支援するサービスとして提供開始いたします。「shAIR」上では、自分のスキルを活かしたい個人と、特定のスキルに秀でた人物を必要とする企業がマッチングされ、従来のあり方に囚われない、様々な自由度の高い働き方、スキルを磨け収入も得られる働き方を実現することができます。
■提供の背景
現在、1つの職場に囚われずに自分のスキルを活かして活躍したり、出産後の女性が元々培ってきたキャリアを無理なく継続できる、「新しい働き方」に対するニーズが世界的に高まっています。特に労働人口の急速な減少が予測されている日本では、より少ない人数でより高い生産性を実現していくことが、社会的にも喫緊の課題となっています。一方、現在の硬直化した雇用制度の下、十分に能力を発揮できない方々がいることも事実です。
「shAIR」はそのような社会的課題に対し、新しい雇用トレンドの創出を通じて解決に取り組んでまいります。
■shAIRについて
「shAIR」は、社会で活躍できる(のに十分活躍しきれていない)個人と、人材不足という課題を抱える成長企業のマッチングを、多様な勤務体系で実現させています。
働くことに興味がある個人向けの提供価値:
(1)様々なスキルや経験を学ぶ場・教える場を提供し、(2)在宅や時短勤務、フルタイムなど様々な働き方で、スキルや経験を活かせる「働く機会」「更に実績を積める仕事」を、ライフステージに合った形で提供しています。
人手不足の課題を抱える企業(主に成長企業)向けの提供価値:
今すぐ活躍できる個人を業務委託やフルタイムの勤務といった様々な形でご紹介し、時にshAIRの「先生」の派遣による若手育成といった施策、その結果得られる退職率の低下といった価値も提案・実施しています。
これまでの実績:
「shAIR」は2012年にサービスを開始、「人生のヒケツを教え合う場所」をコンセプトに、個人のスキルを求める相手に「先生」として提供、収益を寄付できる、「人にも社会にも貢献する」仕組みを届けてきました。開設以来の総ユーザー数は3000人、成立したクラス数は500回を超えています。「先生」として活躍する方の中にはイタリア人の料理研究家のベリッシモ氏など、著名人も含まれます。
「shAIR」の仕組み:
shAIRは、キャリアとプライベート(子育て、社会活動など)の両方を追求する個人を、(1)仕事のマッチング(2)スキルの習得という2つの軸で応援しています。
<お問い合わせ>
サービスに関するお問い合わせ : 担当 髙木 info@shair.co.jp
(株式会社Piece to Peace http://www.piecepeace.com/ /11月10日発表・同社プレスリリースより転載)