『職業としてのプロ経営者』(小杉 俊哉:著)
クロスメディア・パブリッシングより発刊
~プロフェッショナルマネジャー論 経営者への最短距離とは?~
インプレスグループでIT関連出版メディア事業、及びパートナー出版事業、デジタルメディア&サービス事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大)は、株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小早川幸一郎)発行の書籍『職業としてのプロ経営者』(小杉 俊哉:著)を発売しました。
「プロフェッショナルマネジャーの最高峰、経営者への最短距離とは!?」
既存の企業に新入社員として入社し、社長を目指しても気の遠くなるような時間がかかる。しかも、経営者になれるのは、ごくごく一部だ。ほとんどの人は順番待ちをして、責任あるポジションにつかないまま会社人生を終えていく。
本書では、優秀な人が真の力を発揮し、「社長」になるための第3の道として「プロ経営者」を提唱する。31名のプロ経営者へのデプス・インタビューを徹底分析し、リーダーシップを自ら育てていくためのヒントを抽出。GE、IBMをはじめとしたリーダーシップ教育にも触れながら、経営者というプロフェッショナルな職業人にどうしたらなっていけるのか、パーソナル・リーダーシップの育て方など縦横無尽に語りつくす。
■本書の概要
職業としてのプロ経営者
著者:小杉 俊哉
定価:本体1,680円(税別)
発売:2015年10月1日(木)
ISBN: 978-4844374350
サイズ:四六判
ページ数:288ページ
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング
発売:株式会社インプレス
■著者紹介
小杉 俊哉(こすぎ・としや)
合同会社THS経営組織研究所代表社員 慶應義塾大学SFC研究所上席所員
立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授
1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、NECに入社。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を歴任後独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。
著書に、『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0』(祥伝社新書)、『2%のエース思考』(ワニブックス)など。
■目次
はじめに
序章 どうして砂糖水屋の社長からコンピュータ屋の社長になれるのか
第1章 プロ経営者という職業
第2章 プロ経営者はなぜプロ経営者になれたのか?(プロファイル分析)
第3章 プロ経営者への道 「プロ経営者になる。」インタビューより
第4章 プロ経営者養成塾
第5章 日本企業を活性化させる方策
おわりに 改めて、リーダーシップについて
解説 多くのプロ経営者とお会いしてみて感じたこと 荒井祐之
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社インプレスホールディングス http://www.impressholdings.com/ / 10月16日発表・同社プレスリリースより転載)