【ヨミ】ビジネスノウリョクケンテイ ビジネス能力検定

全国約3000校の専修学校を会員とする財団法人専修学校教育振興会が1995年から実施している文部科学省認定の検定試験です。同省認定以前からの累計で、これまでに約55万人が出願し、32万人余が合格しています。
(2005/1/17掲載)

ビジネス能力検定のケーススタディ

産学協同から生まれた技能審査試験
必須科目に指定する大学もある

この検定は激しく変わる社会情勢や経済環境の中で、必要とされるビジネス能力をどの程度備えているかを評価するもので、産学協同から生まれた技能資格試験の一つです。1級から3級まであり、3級はこれから社会人になろうという人や新入社員の基礎的能力を、2級は会社の中堅幹部を目指す人に必要な能力を、1級は組織のリーダーを目指す人の能力を評価します。職場での具体的な場面を想定して、選択肢の中から正しい行動を選ばせたり、新聞記事を題材に理解力を問うほか、小論文や面接なども行います。

最近では授業の一環としてビジネス能力検定を取り入れている大学も現れました。岐阜県の朝日大学では2004年度から経営学部経営学科、情報管理学科の1年生を対象に、ビジネス検定試験2級の受験を必修にしています。最近では新卒採用時の即戦力主義を打ち出す企業が目立ってきただけに、会社で通用する常識やビジネスマナーを社会人になる前に習得しようとする学生側の動きがこれから加速しそうです。

一方、ビジネス能力検定を新人研修などに組み込んだ企業もあります。トータルビルシステムの三菱電機ビルテクノサービスは2年前、3年かけて行う社員のビジネス基礎能力養成研修に取り入れました。1年目は3級の通信教育を受け、2年目はビジネスの法律知識や財務知識を学び、3年目に2級試験に挑戦するというスケジュールです。上司が部下に直接指導するOJT(職場内教育)の受け皿や、社員のキャリア開発という観点から、ビジネス能力検定を導入する企業が今後増えてくるかもしれません。

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