タレントデータの一元管理や活用はもとより、いま、企業人事にも、社員一人ひとりに合った最適化されたエクスペリエンスを体感できる基盤が求められている。今回、『日本の人事部』ではコーナーストーンオンデマンドジャパンが主催するイベントを取材。アサヒグループホールディングスの人事部門 プロジェクトシニアマネージャーの柴田氏を招いて、AIを活用したサクセッションプラン・選抜育成施策などの取り組みや、よりパーソナライズした新しいラーニングプラットフォーム、社員のエンゲージメントを高めるためのタレントマネジメントの最新情報をご紹介する。
- 飯島 淳一氏
- コーナーストーンオンデマンドジャパン株式会社
代表取締役
- キンバリー・キャサディ氏
- コーナーストーンオンデマンド
タレント担当バイスプレジデント
- 柴田 勝氏
- アサヒグループホールディングス株式会社 人事部門
プロジェクトシニアマネジャー
- 浅倉 靖之氏
- コーナーストーンオンデマンドジャパン株式会社
ソリューションコンサルタント
- 杉山 知子氏
- コーナーストーンオンデマンドジャパン株式会社
クライアントサクセスマネジャー
<基調講演> エクスペリエンスの時代へ -- タレントデータの活用
●キンバリー・キャサディ氏(コーナーストーンオンデマンド タレント担当バイスプレジデント)
世界で最高の企業はどこも素晴らしいエクスペリエンスを創り、従業員の仕事と人生を最も充実したものへと強化している。いろいろなテクノロジーがある中で、どのようにタレントデータを活用し、従業員のエクスペリエンスを創りあげればいいのか。コーナーストーンオンデマンドのタレント担当バイスプレジデントであるキンバリー・キャサディ氏が、従業員のエクスペリエンスを高める戦略について語った。
コーナーストーンは、日立製作所や日産自動車、アサヒグループホールディングスをはじめ、クラウド上でタレントマネジメントを192カ国、3,000社以上の企業に43言語で提供しています。人財育成を中心に業績評価やキャリアプランへの連携等社員の能力を可視化、さらにクラウド上の約3,200万ユーザのデータ分析を活用し、経営目標を支える人事戦略を支援します。
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