管理職向けハラスメント防止研修:オンライン講座
				2020年6月に施行された「パワハラ防止法」、組織としての対策が必要です!
オンラインで受講可能!				
このサービスのポイント
- 「業務の適正な範囲」を理解します
 - ハラスメントを防止することは当然ですが、業務上必要であれば部下の望まない仕事でも指示しなければなりません。様々な事例を踏まえて「業務の適正な範囲」を理解します。
 
- オンラインで場所を選ばない受講スタイル
 - 集合するコストやリスクを押さえつつ、リアルタイムな講義や意見交換、WEB会議システム活用のグループ討議で、一定の質を担保できるオンライン講座でご提供可能です。
 
サービスDATA
| 対象企業規模 | すべての企業規模 | 
|---|---|
| 対応エリア | 全国 | 
| 費用 | 12万5000円~/1テーマ(2.5時間) ※8名~16名で開催の場合  | 
				
| 導入社数 | 導入社数非公開 | 
| 対象階層 | 管理職 | 
| 対象職種 | 全職種 | 
| テーマ | マネジメントその他[ハラスメント] | 
サービス詳細
ハラスメント防止と適切なマネジメントの両立
 「ハラスメント」や「コンプライアンス違反」、それらに関連する「メンタルヘルス不全」、これらは多くの報道からもわかる通り、どんな組織にとっても「対岸の火事」ではなく「明日は我が身」の問題です。組織に甚大な影響を与えかねない問題でもあるため、起きてしまう前に手を打つ必要があります。ただし同時に管理者には、職場の業務を円滑に進めるための様々な権限を行使することが認められており、管理者には職場のハラスメント防止と適切なマネジメントを両立させることが求められています。
■パワハラと業務指導
・パワハラとは
 「同じ職場で働く者に対して職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に業務上の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える、または職場環境を悪化させる行為」のこと。
 上司から部下への行為に対して使われる場合が多いが、「優位性」には人間関係や専門知識・経験などの要素が含まれるため、部下から上司や同僚同士、パート・アルバイトから新入社員など様々なパターンが存在している。
・パワハラに該当しない行為
 職場の業務を円滑に進めるために必要な指示や注意・指導などは、たとえ厳しい言動であっても「業務上の適正な範囲」と認められる限りパワハラには当たらない。ハラスメントか否かは、当該言動が行われることとなった原因、状況等を踏まえて総合的に判断される。
例)
・円滑な職場運営に必要な指示・命令
・組織のルールに則った叱責
・根拠のある妥当な評価  etc...
サービスの流れ
| 日程・トピックス | 内容 | 
|---|---|
| 9:30~12:00 | 
  | 
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