編者 | 『日本の人事部』編集部 |
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判型 | A4判 |
ページ数 | 350ページ |
販売形態 | データ版/8,800円(消費税込) 製本版/8,800円(消費税込) データ・製本版セット/11,000円(消費税込) ※データ版と製本版は同内容です。 |
回答者数 | 4,620社、4,783人(のべ) |
調査時期 | 2020年3月16日~4月10日 |
調査方法 | Webサイト『日本の人事部』にて回答受付 |
調査対象 | 『日本の人事部』正会員 |
質問数 | 168問 |
テーマ | 1.戦略人事/2.採用/3.育成/4.評価・賃金/5.ダイバーシティ/6.働き方/7.HRテクノロジー/8.新しい人事課題 |
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試し読み:調査結果(一部抜粋) ※随時更新します。
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新型コロナウイルス感染症に対し、半数以上の企業が働き方の変更や、対策範囲・時期の判断に課題を感じている
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経営戦略実現に貢献する人事ができているのは、わずか4社に1社
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新卒採用の裁量には「人事部門の計画」が最も影響する
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1on1の導入割合は4割超。上司の傾聴力が成功の鍵に
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同一労働同一賃金の施行直前、約7割が対応不十分
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女性管理職、10%未満が半数以上……6年前から変化乏しく
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テレワーク導入率は44.8%。ワーケーションなど多様化の兆しはこれから
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労務管理分野のHRテクノロジー導入割合は21.3%。リテンション・退職分野はこれから
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人手不足で約8割の企業が悩む。技術職で顕著
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9割近くの企業が「戦略人事」の重要性を認識しているが、実際に機能できているのは約3割。理由は管理業務に追われているから?
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中途採用の面接官トレーニングには消極的? 「今後も実施の予定はない」が約半数
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注目される経営人材教育。実施している企業の過半数が教育の成果を実感
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人事評価が業績向上につながっているのは半分以下。業績向上と相関するのは「評価結果をオープンにする」「低評価者へのフォロー」など
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半数近い企業がダイバーシティを推進。取り組み開始5年以内は感じる効果が低め
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副業・兼業を「認めていない」企業が6割近く
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HRテクノロジー導入は人事部門主導が50%
人材の育成・配置には課題も -
いま注目される「健康経営」。実践している企業は3割にとどまる
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内定辞退者数は「変わらない」が過半数
フォローに前向きな企業が7割 -
従業員を育成できていると「あまり感じない」企業が過半数
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高業績者と低業績者で「賃金格差」があるのは4社に3社
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障がい者雇用率2.5%以上の企業は16.4%
今後の雇用には前向き -
有給休暇取得日数の増加が3社に1社
HRテクノロジー導入による従業員への効果・影響は -
「従業員のキャリア開発支援」の必要性を感じている企業は約9割に及ぶが、「行いたいができていない」企業が約4割
主なコンテンツ(目次)
1 戦略人事
- 01.CHRO(人事担当役員)の存在
- 02.戦略人事の定義
- 03.人事部門と戦略人事
- 04.戦略人事が機能していない理由
- 05.戦略人事が機能していない理由の具体的内容
- 06.戦略人事を実現するための人事の役割
2 採用
- 01.担当業務
- 02.新卒採用の年間採用予定人数、採用担当者の人数
- 03.新卒採用の裁量権に最も強い影響を与えるもの
- 04.新卒採用活動中における採用担当者の裁量
- 05.新卒採用担当者が関与する段階
- 06.新卒採用の成果
- 07.2020年卒採用のスケジュール
- 08.2021年卒採用のスケジュール
- 09.2021年卒採用のスケジュールにおける変更点
- 10.インターンシップの開催期間
- 11.インターンシップの参加対象者
- 12.インターンシップの内容
- 13.インターンシップの目的
- 14.インターンシップの効果
- 15.内定辞退者数の増減
- 16.内定辞退の防止対策
- 17.新卒内定者へのフォロー
- 18.今後の内定者フォローの具体策
- 19.中途採用の年間採用予定人数、採用担当者の人数
- 20.中途採用の裁量権に強い影響を与えるもの
- 21.中途採用予定数の設定
- 22.中途採用活動中における採用担当者の裁量
- 23.中途採用担当者が関与する段階
- 24.中途採用の成果
- 25.中途採用の体制、募集・選考の現状
- 26.中途採用の面接官の属性
- 27.中途採用の面接官の選定理由
- 28.中途採用の面接官に対するトレーニング状況
- 29.中途採用の面接官に対するトレーニング内容
- 30.中途採用における課題
3 育成
- 01.「人材育成ポリシー」の共通言語化
- 02.必要な人材の定義
- 03.自社の育成施策の手応え
- 04.自社の育成施策に手応えを感じる理由
- 05.従業員の育成に関する悩みや課題
- 06.1on1ミーティングの導入状況
- 07.1on1ミーティングの実施予定
- 08.1on1ミーティングの浸透
- 09.1on1ミーティングが浸透していない理由
- 10.1on1ミーティングの実施頻度
- 11.1on1ミーティングの実施時間
- 12.1on1ミーティングでのテーマ
- 13.1on1ミーティングで期待する成果
- 14.1on1ミーティングを実施した成果
- 15.1on1ミーティングの成功要因
- 16.1on1ミーティングを導入していない理由
- 17.1on1ミーティングを導入していない企業の今後の予定
- 18.経営人材を対象とする教育の状況
- 19.経営人材を対象とする教育の内容
- 20.経営人材を対象とする教育で学んでいる内容
- 21.経営人材を対象とする教育を検討するポジション
- 22.経営人材を対象とした教育を行う理由
- 23.経営人材を対象とした教育の成果
- 24.経営人材を対象とした教育の成果を判断した理由
- 25.経営人材を対象とした教育を導入しない理由
4 制度・評価・賃金
- 01.評価・報酬制度の現在と今後の方向性
- 02.評価制度の運用
- 03.評価制度の状況
- 04.評価制度がうまくいっている点、成果を上げている取り組み
- 05.評価制度の課題
- 06.評価制度の変更予定・方針
- 07.人工知能(AI)・ビッグデータ活用による人事評価の変化
- 08.賃金格差の実態
- 09.賃金への満足
- 10.賃金の仕組み・制度への満足
- 11.賃金のモチベーション・エンゲージメントへの影響
- 12.同一労働同一賃金の認知度
- 13.同一労働同一賃金の適用
- 14.同一労働同一賃金への対応の進捗状況
- 15.同一労働同一賃金に関する課題
- 16.同一労働同一賃金に対する実施事項
- 17.同一労働同一賃金への意見・感想
5 ダイバーシティ
- 01.ダイバーシティの必要性
- 02.ダイバーシティを必要とする理由
- 03.ダイバーシティを必要としない理由
- 04.ダイバーシティ推進の取り組み状況
- 05.ダイバーシティ推進に取り組み始めた時期
- 06.ダイバーシティ推進で取り組んでいる内容
- 07.ダイバーシティによって実現したこと
- 08.ダイバーシティに取り組む過程で感じた課題
- 09.ダイバーシティ推進の手応え
- 10.ダイバーシティが進んだことでの課題
- 11.ダイバーシティの課題への対応
- 12.女性管理職の割合
- 13.女性管理職を増やすために行った施策
- 14.正社員の育児休業取得率
- 15-1.男性正社員の育児休業取得期間
- 15-2.女性正社員の育児休業取得期間
- 16.障がい者雇用率の現状
- 17.現在雇用している障がい者の障がいの内容や程度
- 18.今後雇用を検討している障がい者の障がいの内容や程度
- 19.障がい者雇用に関する課題
6 働き方
- 01.月80時間以上のフルタイム正社員の割合
- 02.フルタイム正社員における月間総労働時間の変化
- 03.労働時間上限の特例超えの割合
- 04.残業時間削減への取り組み状況
- 05.残業時間削減に取り組まない理由
- 06.残業時間削減に取り組み始めた時期
- 07.残業時間削減のために取り組んでいる施策
- 08.残業時間削減に取り組んだ効果
- 09.年次有給休暇の取得状況
- 10・11.年休取得促進への取り組み状況
- 12.年休取得に取り組む企業の促進策
- 13.年休取得に取り組む企業での取得状況の変化
- 14.テレワークの導入状況
- 15.テレワークを導入してからの年数
- 16.テレワークを導入している目的
- 17.テレワークを導入した効果
- 18.休暇中でも仕事ができる体制の導入状況
- 19.休暇中でも仕事ができる体制の効果
- 20.勤務間インターバルの導入状況
- 21.勤務間インターバルの長さ
- 22.勤務間インターバル確保の工夫
- 23.勤務間インターバルを導入しない理由
- 24.従業員の副業・兼業に対する姿勢
- 25.従業員が副業・兼業を申請する際の申告項目
- 26.プラットフォームワーカー・ギグワーカーの割合把握
- 27.副業・兼業先での労働時間の把握状況
- 28.副業・兼業先での労働時間の把握方法
- 29.新型コロナウイルス感染症に関する措置
- 30.新型コロナウイルス感染症への対策に関する課題
7 HRテクノロジー
- 01.HRテクノロジーの活用・導入状況
- 02.HRテクノロジー活用の成果
- 03.HRテクノロジー活用の成果内容
- 04.HRテクノロジー導入の背景
- 05.HRテクノロジー活用のための人材の育成・配置
- 06.人事関連データを分析・活用する上での留意点
- 07.HRテクノロジー導入による影響
- 08.HRテクノロジー未活用・未導入企業が期待する効果・影響
- 09.今後、活用したいHRテクノロジーの分野
- 10.HRテクノロジー導入で期待する成果
8 組織活性化
- 01.人手不足の問題化
- 02.人手不足の職種
- 03.人手不足の理由
- 04.人手不足による影響
- 05.人手不足解消のための対策
- 06.人員確保のための対策
- 07.キャリア開発支援の実施状況
- 08.キャリア開発支援を行う目的
- 09.キャリア開発支援に関連した施策・制度
- 10.キャリア開発研修の状況
- 11.キャリア開発研修のテーマ
- 12.階層別研修の実施対象
- 13.キャリア開発研修の実施効果
- 14.今後、キャリア開発研修を行う目的
- 15.キャリア開発研修が必要でない理由
- 16.キャリア開発研修を実施できない理由
- 17.健康経営の実践状況
- 18.健康経営実践に期待する効果
- 19.健康経営の位置づけ
- 20.経営課題としての健康経営の実践
- 21.過去2年間で新たに始めた健康経営の取り組み
- 22.データによる健康経営の成果の測定
- 23.健康経営の成果測定の際、使用しているデータ
- 24.データ測定で得られた健康経営の成果の公開
- 25.健康経営実践による成果
- 26.健康経営に取り組まない理由
- 27.健康経営担当者の有無
- 28.健康経営の社内体制
- 29.健康経営実践上の課題
オピニオンリーダーによる解説
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武蔵大学 経済学部経営学科 教授
森永 雄太 氏 -
法政大学 キャリアデザイン学部 教授
梅崎 修 氏 -
立教大学 経営学部 助教
田中 聡 氏
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立命館大学 総合心理学部 教授
髙橋 潔 氏 -
早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授
黒田 祥子 氏 -
株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役
伊達 洋駆 氏
特別企画 「近未来予測インタビュー」
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学習院大学 経済学部 経営学科 教授/一橋大学 名誉教授
守島 基博 さん
よくある質問
はい、同じです。
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(表記例)出典:『日本の人事部 人事白書20XX』
※末尾の「20XX」を引用した冊子の年号に置き換えください。
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