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通勤経路の把握

いつも参考にさせていただいております。
全社員の1/3程の社員がバスを利用して通勤しています。
交通費の支給のために全社員に通勤ルートは書類で提出してもらっているのですが、
バス停がいくつかあり、特に帰宅時は時間により利用するバス停が変わります。
バス停が変わると利用する電車まで変わる場合があります。

この様な場合、会社としてはどこまで把握しておくべきなのでしょうか?

投稿日:2018/04/25 21:24 ID:QA-0076283

Komattaさん
埼玉県/その他メーカー(企業規模 31~50人)

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プロフェッショナル・人事会員からの回答

全回答2

プロフェッショナルからの回答

服部 康一
服部 康一
服部賃金労務サポートオフィス代表

お答えいたします

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、こうした特殊な交通事情がある場合ですと、詳細事情を調査された上で社内で取り扱いを検討し明確に通勤規定上に示されるべきといえます。

その際重要な点ですが、

・変更が認められる対象(経路・停留場等)を明確にする事
・変更が認められる具体的理由を定める事
・変更によって通勤費が変わる場合についての精算方法を示す事

といった事が挙げられます。

あくまで原則は届出された通勤手段及び経路を利用する事が求められますので、こうした原則まで乱れないようはっきり特例措置と位置付けられた上できちんとした実態調査に基づく運用内容を決められる事が重要といえます。

投稿日:2018/04/26 10:53 ID:QA-0076296

相談者より

ご回答ありがとうございました。
一人一人の特例を洗い出すのは力仕事になりますが、やはり原則ありきで措置を講じるべきと改めて認識しました。

投稿日:2018/05/10 22:35 ID:QA-0076484大変参考になった

回答が参考になった 0

プロフェッショナルからの回答

増沢 隆太
増沢 隆太
株式会社RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

規定

交通費規定や通勤規定では、恐らく「最も経済的かつ合理的」な経路とされているのではと、思います。
それが複数あるという事情なのですから、可能性のある経路全てを申請してもらうことになるでしょう。いくら路線が複数あるとしても、「合理的な」ものが何十もあるとは考えにくいですが、もしそうであっても申請されていることが大切なので、自由勝手に遠回りなども黙認するような事態がないようにすべきです。

投稿日:2018/04/26 12:24 ID:QA-0076299

相談者より

ご回答ありがとうございました。
ご指摘の通り、合理的なルートというルールに則って振り分ければそんなに多数ではないと思います。自由勝手を黙認する事で社内の風紀の乱れのきっかけにならない様、しっかりと措置を講じていきたいと思います。

投稿日:2018/05/10 22:41 ID:QA-0076485大変参考になった

回答が参考になった 0

回答に記載されている情報は、念のため、各専門機関などでご確認の上、実践してください。
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ご自身の責任により判断し、情報をご利用いただけますようお願いいたします。



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