ジョンソンコントロールズ、従業員のワークライフバランスと
ダイバーシティ推進のため、今年で5回目となるファミリーデーを開催
~【本社は東京都現代美術館で現場見学!】全国10拠点で実施~
ジョンソンコントロールズ株式会社 ビルディングシステムズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:マーク・カトラー)は7月22日、当社METASYS(R)ビル管理システムをご利用いただいている、東京都現代美術館において今年で5回目となる「ファミリーデー」を開催しました。夏期期間中に全国10拠点において順次開催し、総勢約430名の従業員およびそのご家族の参加を予定しています。
ファミリーデーは、従業員を日頃支えて下さっているご家族の皆さんに感謝の気持ちを表すとともに、職場や仕事内容を知ってもらうことで家庭内のコミュニケーションを促進し、家族の絆と働くことへの理解を深めてもらうことを目的としています。また家族と同僚との交流を通じて従業員同士がそれぞれ大切な家庭があるということを再認識し、ワークライフバランスの改善を図るとともに働きやすい職場環境を作ることを目指しています。
東京都現代美術館で開催した本社のファミリーデーでは、バックヤードツアーを通じ、施設内で稼動している当社の製品やソリューションを直接見学いただくことで、従業員のご家族にも当社の事業内容への理解を深めて頂くことができました。施設見学終了後は、東京都現代美術館で開催されているさまざまな企画展や常設展示をご家族で楽しんでもらうことで、夏休みの思い出作りとなりました。参加した野村玲温さん(9)は、「学芸員さんのお話を聞いて、ママが働く会社の空調が美術品を守るために重要な仕事をしていることが分かった」と感想を述べました。
本社以外の拠点でも、職場見学の他、当社の施工施設を見学したり、拠点ごとに楽しく学べるプログラムが企画されています。
今回の「ファミリーデー」のようなイベントの他、ジョンソンコントロールズでは「働きたい会社」を目指し、グローバルでダイバーシティ&インクルージョン、ワークライフバランスの促進に努めています。また、日本法人の代表取締役社長であるマーク・カトラーはアジア地域におけるダイバーシティ&インクルージョンのエグゼクティブ・スポンサーも務めており、日本法人で組織されている「ウィメンズ・リソース・ネットワーク(WRN)」の活動を積極的に推進し、女性活用や能力開発、職場環境の改善に取り組んでいます。グローバル全社においては、現在33のビジネスリソースグループが組織されており、多様なバックグラウンドを持つ従業員の活用とインクルーシブな職場環境の形成に取り組んでいます。当社は創業以来130年の歴史において優秀な従業員の育成を通じてビジネスを拡大してきました。今後もこうした活動を通じ、従業員がさまざまなライフステージに合わせた働き方ができるよう、ワークライフバランスとダイバーシティを推進していきます。
≪報道関係の方々からのお問い合わせ先≫
ジョンソンコントロールズ株式会社
ビルディングシステムズ 広報室 村井(むらい)、平野(ひらの)
TEL: 03-5738-6054 FAX: 03-5738-6508 mailto:jp.pr@jci.com
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(ジョンソンコントロールズ株式会社 http://www.johnsoncontrols.co.jp/ /7月22日発表・同社プレスリリースより転載)