卒業後1日でも早い就職を目指して(厚生労働省)
~「未就職卒業生への集中支援2015」を実施します~
3月20日、厚生労働省及び文部科学省は、平成26年度新規学校卒業予定者の就職内定状況を発表いたしました。
この結果、新規大学卒業予定者の就職内定率(平成27年2月1日現在)は86.7%と前年同期を3.8ポイント、また、新規高校卒業予定者の就職内定率(平成27年1月末現在)は92.8%と前年同期を2.1ポイント上回り改善しています。
一方、新規大学卒業予定者の平成27年2月1日時点での就職希望率は76.5%と過去最高となっており、未だ多くの学生の皆さんが就職をあきらめず活動を続けています。
厚生労働省においては、未内定の学生・生徒に「就職をあきらめさせない」ために文部科学省及び経済産業省との連携により、「未内定就活生への集中支援2015」に取り組んできましたが、卒業までに就職できない場合であっても引き続きジョブサポーターによる個別支援を継続し、「未就職卒業生への集中支援2015」に取り組むこととしました。(別紙1及び別紙2参照)。
これらの取組により、1日でも早く就職出来るよう全力で支援してまいります。
資料全体版(PDF:521KB)
(別紙1)未就職卒業生への集中支援2015(PDF:259KB)
(別紙2)未内定就活生への集中支援2015の取組状況(PDF:149KB)
◆ 詳しくはこちらをご覧ください。
(厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/ /3月20日発表・報道発表より転載)