無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2014/12/11

アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアム設立
~本格運用に向け、検定試験を年内開始~

本日、年々システム開発への適用が進むアジャイル技術が扱える開発技術者育成を鑑み、アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアム(以下、コンソーシアム)を設立し、アジャイルソフトウェア開発技術者のスキル評価を可能とするアジャイルソフトウェア開発技術者検定試験を年内に開始します。

コンソーシアム設立に伴い、アジャイル検定の正式名称をアジャイルソフトウェア開発技術者検定試験(以下、アジャイル技術者検定)とし、本コンソーシアム代表として株式会社テクノロジックアート代表取締役 長瀬嘉秀が理事長に就任します。また、コンソーシアム事務ならびにアジャイル技術者検定運営事務局は、資格認定・検定試験制度のコンサルティング、事務局運営を行う株式会社サートプロ内(本社:東京都渋谷区代々木、代表取締役CEO:近森満)に設置致します。

【背景】
近年、ソフトウェア開発では厳しい経済不況などの影響を受け、ユーザーの要件を確実に、高品質に、より短期間で提供することが求められています。そこで注目されているのがアジャイル(ソフトウェア)開発です。この手法が日本へ紹介されたのは2000年頃ですが、その当時の普及は円滑には進みませんでした。しかし2010年頃からアジャイル開発を学べる体系的な研修プログラムも整備され、本格的なアジャイル開発を行うための各種ツールや人材育成が充実してきました。これに伴い、アジャイル開発に脚光が当たりだし、現在では大手企業が導入し始めています。
アジャイル開発は本来、理解しやすく、ソフトウェアを開発する「人」に重きを置く手法ですが、従来の開発手法とは全く違う考え方も含まれるため、プロジェクト内でのメンバー同士の認識の差異により、失敗を招くのではと誤解されている部分も少なくありません。このような問題の解決のため、アジャイル技術者検定はアジャイル開発に対する正しい理解を広めるための一手段として2009年1月より株式会社テクノロジックアートが中心となりWebでの検定トライアルを開始しました。そして、より一般化した公的な検定サービスをめざし、7社が共同で準備委員会を組織し、今回アジャイルの定義や出題問題等についての検討を重ね、本格運用のため本コンソーシアムを発足致します。

【今後について】
今後は、アジャイル開発技術者の育成、技術者スキルの公的な証明として、アジャイル技術者検定の本格運用を行っていきます。アジャイル開発に精通するソフトウェアベンダー企業やSIerなど、コンソーシアムの趣旨に賛同頂ける企業への参加を呼び掛け、検定運営の維持を目指します。また、企業内における利用法や国際化などについての検討も継続するとともに、受験者からのフィードバックや参画企業による意見交換、有識者・学識経験者へのヒアリングなどを重ね、試験内容を向上させ、より適正な試験資格へと認知されるよう様々な活動を行っていく予定です。

==========エンドースメッセージ============
独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化センター所長
松本隆明様よりメッセージをいただいております。

[独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化センター(IPA/SEC)では、これまでアジャイル開発手法に注目した動向調査や普及に向けた課題の検討を行ってきました。ここ数年、日本におけるアジャイル開発の事例も徐々にではあるが増えつつありますが、先進諸外国と比べるとまだまだ定着化が進んでいないというのが実状です。普及が進まない要因の1つとして、日本でのアジャイル開発者の人材不足が挙げられます。アジャイル開発技術者検定試験の開始は、必要となる人材の育成を促し、アジャイル開発の普及促進につながるものと期待されます。]
============================

【団体概要】

団体名:アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアム
理事長:長瀬嘉秀(株式会社テクノロジックアート代表取締役)

構成団体:
[コンソーシアム参画企業]
関電システムソリューションズ株式会社
株式会社戦略スタッフ・サービス
株式会社テクノロジックアート
東京海上日動システムズ株式会社
トランスコスモス株式会社
株式会社日立製作所

[コンソーシアム参画企業(新入会)]
株式会社電算システム
株式会社パソナテックシステムズ

[準備委員会企業]
株式会社NTTデータ
株式会社オージス総研
関電システムソリューションズ株式会社
株式会社戦略スタッフ・サービス
株式会社テクノロジックアート
東京海上日動システムズ株式会社
株式会社トランスコスモス・テクノロジーズ
日本アイ・ビー・エム株式会社
株式会社日立製作所
http://www.tech-arts.co.jp/news-and-topics/press-releases/2012/20120413.html 

【お問い合わせ】
アジャイル技術者検定試験コンソーシアム事務局窓口
株式会社サートプロ内
TEL:03-6276-1168 FAX:03-6276-1169
E-mail: info@agilecert.org
ホームページ:http://www.agilecert.org 

(アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験コンソーシアム http://www.agilecert.org /12月11日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。