ワークポート、採用担当者のホンネ調査【~採用の常識・非常識~】
実は読まれていない!? 職務経歴書は“全部読まない”が約7割超!
総合転職エージェント 株式会社ワークポート(東京都品川区、代表取締役社長 CEO:田村高広)は、ワークポートの取引企業の採用担当者に向けて実施した“採用担当者のホンネ調査【~採用の常識・非常識~】”の結果をお知らせ致します。
【内容】
Q.職務経歴書はどのように読みますか?
あれこれ頭を悩ませながら書いた職務経歴書、実際採用担当者にはどの程度読まれているのか気になるところです。今回の調査の結果、「隅々まで読む」と答えた採用担当者は3割にも満たず、約6割もの採用担当者が「斜め読み」だと回答しました。また、「キーワードだけ読む」と回答した採用担当者が1割程度で、内容のすべてがじっくり読まれることはほぼないと思っても良さそうです。だからこそ、要点を絞って、いかに企業が求めるキーワードを盛り込めるかが書類選考通過の鍵を握るといえるのではないでしょうか。
【調査概要】
調査内容:採用担当者の意識調査
調査対象:ワークポート取引企業の採用担当者(54社)
調査期間:2014年11月17日(月)~2014年11月28日(金)
アンケート掲載ページ: http://www.workport.co.jp/recruit_data/detail26.html
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ワークポート http://www.workport.co.jp/ / 12月3日発表・同社プレスリリースより転載)