日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)
『女性がいきいきと活躍するための支援プログラム』開講
女性の活躍推進、経営が積極的に関与する企業は25%
女性のキャリア形成に向け教育施策を実施する企業は26%に過ぎず JMAM調べ
法人向け人材育成サービスを提供する株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:長谷川隆、港区、以下JMAM[ジェイマム])は、10月より働く女性を対象とした研修サービス「女性がいきいきと活躍するための支援プログラム」の提供を開始しました。同サービスは、これまでJMAMが提供してきた「キャリア」「マネジメント」「コミュニケーション」についての研修を女性社員向けにリニューアルし、積極的に自己表現し、仕事を通じて成長する女性社員を育てる内容となっています。
グローバル化や労働人口の減少など、企業を取り巻く環境が急激に変化するなか、企業が高い競争力と継続的な成長を維持するためには、女性の活躍推進が喫緊の課題であると言われています。しかしながら、JMAMが企業の人事担当者向けに実施したアンケート調査によると、女性の活躍推進について「方針が出され、経営が積極的に関与している」と回答した企業は25%に過ぎず、過半数を超える69%の企業では「方針は出したものの、経営の関与はあまりない」、「方針をまだ出していない」といった声が聞かれました(P.4グラフ2参照)。また、女性の活躍推進に向けて教育施策を行っている企業は、26%に過ぎないことも明らかになりました(グラフ5参照)。
JMAMは、こうした背景を踏まえ、「女性がいきいきと活躍するための支援プログラム」を開講しました。本プログラムでは、(1)キャリア (2)マネジメント (3)コミュニケーションの3方向からのアプローチをもとに、女性社員向けの人材育成研修を提供します。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社日本能率協会マネジメントセンター http://www.jmam.co.jp/ /11月4日発表・同社プレスリリースより転載)