JACジャパンが派遣スタッフを対象に
「心のサポート」サービスを開始
人材紹介・派遣のジェイエイシー(JAC)ジャパン(東京都千代田区、神村昌志・社長)は2006年3月から、社団法人日本産業カウンセラー協会(東京都港区、平賀俊行・会長)と連携し、派遣スタッフを対象としたカウンセリングサービスを開始します。
【 サービス内容 】
〜仕事や家庭生活の悩みを解決 対面式カウンセリングも無料〜
本サービスは、派遣スタッフが職場で十分に能力を発揮し充実した生活を送るため、仕事や家庭生活に関するすべての悩み ― 生き方や自己実現、人間関係、過労、セクシャルハラスメント、出産、子育て、介護などの相談に対応します。カウンセリングは、電話だけでなくカウンセラーとの対面式も無料(同社負担・通話料は自己負担※)で受けることが可能です。
※派遣就業3カ月以上で社会保険に加入されている方は、無料で対面カウンセリングを受けられます(社会保険加入対象者の加入率は100%です)。
※派遣就業者中のスタッフ全員(短期・短時間含)が、電話でのカウンセリングを無料で受けられます。
【 導入の背景 】
同社を利用する派遣スタッフの多くが、セクレタリーやOAクラーク、英文事務員として、週に5日間フルタイムで働いています。同社では、就業中の派遣スタッフを定期的に訪問するなどのフォローを行っていますが、仕事や私生活における幅広い相談に応えるために、産業カウンセラーによる「心のサポート」サービスを導入しました。カウンセリングでは、自分のストレス状態に気づく方法や、ストレス解消法を紹介するなど、問題の早期発見や予防につなげます。
(ジェイ エイ シー ジャパン http://www.jacjapan.com/ /同社プレスリリースより抜粋・3月2日)