勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」
「フレッツフォン VP1000」に対応・サービス開始
システム開発のネオレックス(名古屋市熱田区、駒井俊之・代表)は、同社の提供するASP型の勤怠管理システム、「バイバイ タイムカード」において、東日本電信電話/西日本電信電話(以下:NTT東日本/NTT西日本)が提供するIPテレビ電話端末「フレッツフォン VP1000」に対応し、2006年2月22日よりサービス提供を開始します。
【 バイバイ タイムカードとは 】
バイバイ タイムカードは、通常おもにタイムカードを利用して行われている従業員の出退勤時刻の記録と、それらの集計作業や給与計算ソフトへの入力作業を自動化する、バーコードを利用したASP型の勤怠管理システムです。
「打刻」と呼ばれる出退勤時刻の記録操作には、従来のタイムレコーダーの代わりとして、パソコン、携帯電話を利用しており、打刻は、それらの機器に取り付けたバーコードリーダーで各従業員に割り当てられたバーコードを 読み取ることによって行います。
ユーザー企業は、本社、店舗、工場、倉庫、営業所など、勤怠管理が必要となる現場の環境に合わせて機器を選択し、「本社はパソコン、店舗は携帯電話」などのように、異なる機器を混在させて利用することが出来るように なっています。
■ 詳しくはこちらまで。 http://www.neorex.co.jp/prd/byeti/
(ネオレックス http://www.neorex.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・2月22日)