8000人のコミュニケーションの問題を解消
「悩みの9割を消す技術」ダイヤモンド社より発売!
「叱る」「断る」「反対する」「褒める」「謝る」「任せる」「助ける」
あなたは上手にできますか?
人間関係の問題の9割はコミュニケーションから起こります。
上司の一言で傷ついたり、部下の一言で馬鹿にされたと腹が立つ。。。
お互いにそんなつもりはなかったのに、、、そういう問題が日々あらゆるところで起こっています。
ではいったいどうしてそういうことが起こるのか?
それは「人間の脳の思考レベル」を理解するととても明快になります。
「コミュニケーションの行き違い」が起こるのは、人によって、物事を受け取る「脳の思考レベル」が異なるからです。
「脳の5つの思考レベル」である「1:環境」「2:行動」「3:スキル」「4:価値観」「5:アイデンティティ(自分自身)」をきちんと区別する話し方を身につけることで「人間関係の悩み」は、本当に、一瞬で消すことができるのです。
本書では、上司と部下など日常の9つのシーン別に、豊富な実例とともにコミュニケーションの取り方が解説、さらには3ヶ国語で世界25カ国8000人の研修を行ってきた著者が、特に日本語の文法が生み出しやすい「思考レベル」のはき違いとそれを防ぐ話し方についても述べています。
機能する組織はとにかくコミュニケーションがうまくいっています。
信頼できる人間関係、モチベーションや刺激を与え合える関係を今すぐ実現するためにも、管理職の方々はもちろん、ずべてのビジネスパーソンにぜひとも身につけていただきたいスキルです。
<書籍概要>
■書名:悩みの9割を消す技術
■定価:1300円(税別)
■著者:田中ちひろ
■体裁:単行本(ソフトカバー)192ページ
■対象:ビジネスパーソン、とくにマネージャー以上層
■発行:ダイヤモンド社
<著者プロフィール>
主に日本、ヨーロッパ諸国で、英語、イタリア語、日本語の3カ国語を使い分けながら、トレーニング、コーチング、セミナー活動を展開する。
大手日本企業をはじめ、25カ国籍、8000人のトレーニング実績をもち、
NLP の世界的権威ロバート・ディルツ博士から「人とカルチャーの違いを限りなくシンプルかつエレガントに融合するトレーナー」と称される。
複数の国籍が交じり合う多様なクライアントを相手に、20年間にわたって国際舞台の第一線で活躍 。単純な精神論など通用しない厳しい要求に、常に「結果」を出すことでこたえる。その実務経験に裏打ちされた的確な分析、コンサル、トレーニングは、世界中のクライアントから絶賛されている。
とくに、性別、世代、業種、国籍などカルチャーの違い(=思考傾向や行動パターンの違い)を考慮に入れたグローバル人材教育に力を入れる。
人間の身体や脳科学を利用したストレスの解決と予防を実現した「ストレスゼロ・シリーズ研修」、NATO も採用するドイツの「ID コンパス(思考傾向&ジョブ・モチベーションの分析システム)研修」 、国連で行われていたエクササイズなどを用いた「マネジメント研修」、さらには毎回感動で泣き出す人が続出するキャリアアラインメント「自分軸研修」などは、国籍を問わずファン が続出している。
その活動内容は、イタリアのテレビ番組、日本のラジオ番組などでも取り上げられ、メディアでも活躍。海外生活が長いがゆえ、日本の伝統文化や精神に対する愛着は人一倍深いものがある。
著書に『ストレスを捨てる技術』(中経出版/文庫)がある。
株式会社ヒューマンスキル・アカデミー代表
<書籍の詳細>
こちらのページをご覧ください。
(株式会社ヒューマンスキル・アカデミー http://humanskills.jp/wp/ /2月1日発表・同社プレスリリースより転載)