被災地へのボランティアを希望する社員を支援!
ロバート・ウォルターズが復興支援活動を新たに実施
スペシャリスト人材紹介会社、ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は、社会貢献、社会的責任の一環として今年3月に発生した東日本大震災の被災地に対し、これまで義援金や物資による支援を行ってきました。
さらに6月より、新たな被災地復興支援活動として、希望する社員に対してボランティア費用(交通費、宿泊費、食費、保険、安全具含む)を負担することで、より多くの社員を被災地へ派遣するという取り組みを始めました。
■ これまでのボランティア活動詳細
・2011年6月3日(金)~5日(日) : 参加人数:10名
在日米国商工会議所(ACCJ)とNGO団体ピースボート共同主催である関東大震災の被災地支援活動に参加。宮城県石巻市の公園、道路、住宅を含む市街地にて瓦礫撤去作業を実施。3日間の作業で、2つの公園の修復、2世帯分の敷地内や下水溝の瓦礫や泥撤去作業を行いました。
・2011年7月1日(金)~3日(日) : 参加人数:16名
2度目の支援活動に参加。同じく宮城県石巻市にて2日間の作業を実施。
1世帯分の敷地内やアパート1棟(1階部分)の瓦礫撤去や泥撤去作業を行いました。
ボランティア活動に参加した金融サービス部門コンサルタント、べルトラン・バイーは次のように感想を述べています。「関東大震災が起こった直後は被災地支援の方法を模索していましたが、現実にはその方法がよく分かりませんでした。今回のボランティア活動はまさに私にとって良い機会となりました。来日以来、このボランティア活動を通じようやく日本へ恩返しが出来たと思います。」
■ 関連リンク
・ 宮城県石巻市でのボランティア活動報告
・ 震災に対するロバート・ウォルターズの支援活動(プレスリリース)
・ ロバート・ウォルターズの社会的責任
【 ロバート・ウォルターズについて 】
ロバート・ウォルターズ株式会社は、1985年、英国ロンドンにて設立され、世界20カ国の主要都市に43の事業所を有するグローバル人材紹介会社です。
2000年に設立された日本オフィスでは、全ての業界を対象に、専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。当社は、日系中小企業から大手企業、世界有数のグローバル企業に至るまで、幅広い層のクライアント企業と取引があります。
人材紹介の業種と職種は多岐に渡り、銀行・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、医療・医薬・バイオ分野を専門としています。
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 http://www.robertwalters.co.jp /7月13日発表・同社プレスリリースより転載