第一法規、社員研修用の映像教材2種を発売
「ミニドラマで学ぶコンプライアンスVer.2」
「ミニドラマで学ぶメンタルヘルスシリーズ セルフケア編」
第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中英弥)は、社員にかかわる問題で企業の関心が高い<コンプライアンス>と<メンタルヘルス>に関する研修用映像教材「ミニドラマで学ぶコンプライアンスVer.2」(税込み315,000円)、「ミニドラマで学ぶメンタルヘルスシリーズ セルフケア編」(税込み31,500円)を、2011年2月に新発売しました。
<コンプライアンス>問題は、企業活動に大きなダメージを与える可能性があり、<メンタルヘルス>は企業の重要資源である人材に大きな損失を与えるもので、多くの企業において、この問題に対する研修を充実させてきているニーズに応えるものです。
< 「ミニドラマで学ぶコンプライアンスVer.2」の特徴 >
http://www.daiichihoki.co.jp/dh/product/026534.html
当教材は、「基礎編」(全45ケース)と「実践編」(全8ケース)で構成されています。1ケースあたり、「基礎編」は約3分、「実践編」は4~7分間の実写版ミニドラマで具体的な場面をわかりやすく再現・解説しています。「基礎編」は、企業活動に関連する基本的な法知識の取得を目的としたものです。環境問題や産業廃棄物の処理など、今日的なテーマも取り上げました。「実践編」は、複数の企業担当者の意見やアドバイスをもとに、「わかっているのに守れない」のはなぜか、社員はどのように行動すべきかを考える“実践学習”をテーマにしています。
企業におけるコンプライアンス研修の内容は、一般的な知識の詰め込みではなく、意見交換やアイディア抽出などを組み込んだ“ディスカッション研修”にステップアップしています。具体的な事例をドラマで再現する当教材は、グループ内で議論し、価値観を共有しながら判断力・実践力を養う研修教材に最適です。研修プログラムや、上映会など企業の実情に即した活用ができるようにDVD版、CD-ROM版の2タイプを用意しています。
また、そのままスクリーンに投影できる付属の『講師用レクチャーツール』(PowerPoint仕様)により、社内研修担当者は各コンテンツの要点やディスカッションにおける議論のポイント、法的根拠、従業員の立場(リーダー・一般社員)に沿った行動や考え方など、研修のポイントをわかりやすく解説することができます。
< 「ミニドラマで学ぶメンタルヘルスシリーズ」の特徴 >
http://www.daiichihoki.co.jp/dh/product/026732.html
メンタルに問題を抱えるビジネスピープルが増加傾向にあり、社会問題化してきています。不調者に対して周囲の人がどう対処すべきか、教育に困っている企業が多く、メンタルヘルスに関する最適な教材が求められています。
今回、新発売する「セルフケア編」は、メンタルヘルス疾患の原因となるストレスへの正しい対処法を解説したもので、不調者の変化の兆候を発見し未然に防止することの重要性が認識されてきている最近の傾向に対応するものです。CGアニメによる「ミニドラマで学ぶメンタルヘルスシリーズ」は、2009年に発売した「コミュニケーション編」と、今回新発売する「セルフケア編」で構成され、これでストレスによる不調者の発生の未然防止、不調者への対処法の両面にわたって対応できる教材が揃ったことになります。
メンタルヘルス対策の重要性について、企業の管理職、中堅社員に是非とも見て知ってもらいたい内容になっています。
商品に関するお問い合わせ先
第一法規株式会社 お客様窓口 フリーダイヤル Tel.0120-203-694
第一法規株式会社 http://www.daiichihoki.co.jp/dh/ /3月10日発表・同社プレスリリースより転載