求人サイト「ワークゲート」にて
「基金訓練」受講生の募集情報を掲載開始
ワークゲート(東京都渋谷区、泉健太・代表取締役)は、ワークゲートが運営する求人サイトにて、求人情報に加え、基金訓練の認定訓練講座の募集情報の掲載を開始したことをお知らせします。
■ 『ワークゲート』
雇用形態の選択肢に「職業訓練【基金訓練】」を新たに追加することより、求職者は求人情報だけでなく、認定訓練講座の募集情報を探すことが可能なります。またワークゲートの登録企業は、訓練講座の募集情報を掲載することが可能になります。
代表:泉 健太は下記の通り述べています。
「雇用形態が多様化している中、“働く”という視点で、新たなマッチングの場を提供することで、働きたい求職者の支援になりたいと考えています。」
『ワークゲート』は2006年にサービスリリースし、従来の求人サイトで採用されている掲載枠課金や期間課金ではなく、掲載費無料で応募数に応じて費用が発生する応募課金型が好評で、多くの企業や店舗にご利用いただいています。
認定訓練講座の募集は、掲載費は無料で、1応募あたりの費用が3,150円となります。
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■ 認定訓練講座の募集メディアについて ※研修内容(職種)により掲載サイトを選定します。
◇ ワークゲート
総合求人サイト。在宅求人から正社員まで幅広い求人情報を掲載。
閲覧環境・・・PCサイト、モバイルサイト(docomo,softbank,au公式サイト)
◇ ITワーク
IT系の求人サイト。プログラマーやエンジニア等のIT関連の求人情報を掲載。
閲覧環境・・・・PCサイト、モバイルサイト(softbank公式サイト)
◇ 街ワーク
アルバイトを中心とした求人サイト。アルバイト・パート等の求人情報を掲載。
閲覧環境・・・・PCサイト、モバイルサイト(softbank,au公式サイト)
◇ 医療・介護・看護WORK
医療系の求人サイト。看護師や管理栄養士等の医療関連の求人情報を掲載。
閲覧環境・・・モバイルサイト(softbank,au公式サイト)
※ 既存の求人案件と同様に登録されるため、勤務地(受講場所)、職種(研修内容)、最寄駅、こだわり等で検索することができます。雇用形態にて、「職業訓練(基金訓練)」を指定すると基金訓練の中から募集情報を諸条件絞り込むことができます。
■ 認定訓練講座の募集のメディアについて
基金訓練は、雇用保険を受給できない離職者(受給を終了した方を含む)に対して、専修・各種学校、教育訓練企業、NPO法人、社会福祉法人、事業主などが、中央職業能力開発協会(以下「中央協会」とする)により訓練実施計画の認定を受けて行う職業訓練(無料)であり、次のような内容のものがあります。
1. 職種に関わりなく再就職に必要なITスキル等(文書作成、表計算・図表作成、プレゼンテーション制作など)を習得するための3ヵ月程度の訓練
2. 医療、介護・福祉、IT、電気設備、農林水産業、その他地域で必要とされる人材に求められる基本能力から実践能力までを習得するための3ヵ月〜1年程度の訓練
3. 社会教育、環境保全などの社会的事業等分野で就職したり、事業の担い手となるために必要な技能を習得するための3ヵ月〜1年程度の訓練
(中央職業能力開発協会)
緊急人材育成・就職支援基金事業
ワークゲート http://www.workgate.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・12月16日