ヘイズ・ジャパン、新ビジネス・ユニット
「サプライチェーン」を設立
人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント(東京都港区、代表取締役:クリスティーン・ライト、以下ヘイズ・ジャパン)は、このたび、サプライチェーンのスペシャリストを手掛けるビジネス・ユニット(専門分野)、「サプライチェーン」を新たに設立し、営業を開始したことを発表しました。
既存のビジネス・ユニットである「会計・財務」、「バンキング」、「ファイナンス・テクノロジー」、「インフォメーション・テクノロジー」、「人事」、「製薬」、「セールス&マーケティング」、「不動産関連」、「オフィス・プロフェッショナル」に加え、このたび「サプライチェーン」を設立し、合計10のビジネス・ユニットへと事業を拡大しました。ヘイズ・ジャパンでは今後も、高まるクライアント企業および求職者のニーズにあわせ、サービスを拡充し、的確なソリューションを迅速に提供していきます。
長引く景気低迷や低成長の影響により、企業のグローバルな競争力がますます問われる中、サプライチェーンの強化・再編は企業にとって最も重要な競争戦略のひとつと位置づけられています。そのため、急激な環境変化に柔軟に対応できる、優秀なバイリンガル人材のニーズが非常に高まっています。ヘイズ・ジャパンでは長年グローバルにビジネスを展開する中で培った豊富な知識や経験を活かし、あらゆるタスクに迅速に対応できるプロフェッショナルな人材を発掘し、正確且つ効率的にご紹介することが可能です。
ヘイズ・ジャパンの代表取締役、クリスティーン・ライトは次のように述べています。「調達、製造、物流などサプライチェーンの強化・再編は企業の成功要因のひとつであり、この分野の人材ニーズが高いことからあらたに『サプライチェーン』を立ち上げました。ヘイズ・ジャパンでは今後もクライアント企業および求職者のニーズに即した人材サービスの提供に努めてまいります」。
「サプライチェーン」が扱う主な職種は、サプライチェーン、オペレーション、ロジスティックスのディレクターおよびマネジャーレベル、デマンド・プランナー、サプライ・プランナー、インベントリー・コントローラー、インポート・エクスポート・スペシャリストなどです。
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン http://www.hays.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・12月16日