リクルートマネジメントソリューションズ
『シニア人材の活性化実態とその対応』レポートを発表
リクルートマネジメントソリューションズ(東京都千代田区、釘崎広光・代表取締役社長)では、この度、『シニア人材の活性化実態とその対応』レポートを発表しました。
「高齢者雇用機会安定法」の改正により、シニア人材の活用は企業でも重要課題です。 今回の特集では、シニア人材の活用の実態とその対応について、2010年6月に240社にご回答いただいた「人材マネジメント実態調査2010」の調査結果を踏まえ、具体的な取り組み施策をご紹介しています。
【 レポート概要 】
- 持ち味が発揮しきれていない正社員の存在する理由と対応策
- シニア人材の志向の違いとモチベーション
- シニア層活性化に向けた研修テーマ
- 働く側の意識改革へのアプローチ
【 調査設問例 】
◎ シニア層はなぜ持ち味を発揮しきれないか?
−「個人の専門性が仕事と合わない」(40.9%)
−「上司の指導力不足」(36.7%)
−「適切な仕事の不足」(35.9%)
◎ 持ち味を発揮していないシニア社員への対応はどうしているか?
−「配置転換」(71.7%)
−「キャリア研修の実施」(25.3%)
−スキル向上のための研修(23.6%)
【 研修施策 】
ケース1.「退職〜再雇用後」65歳までの活性化
ケース2.「役職定年者」のモラール向上
【 レポート本文 】
■ シニア人材の活性化
〜シニア人材が自分と組織のためイキイキと働くには〜
■ 記事本文URL(現在公開中)
※※ 今後のシニア層に関するリリース予定 ※※
■ シニア層“本人側”の志向とモチベーションに関する調査
− 2010年12月下旬に弊社組織行動研究所のWEBサイトにて公開予定
リクルートマネジメントソリューションズ http://www.recruit-ms.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・12月8日