HPOクリエーション、組織パフォーマンスを大きく向上する
画期的な次世代リーダー育成プログラム
「HPOエンパワメント・リーダーシップ」12月より導入
ハイパフォーマンス組織(HPO)の構築をミッションとし、リーダー開発と組織変革を支援するHPOクリエーション(東京都港区、松井義治・社長)では、このたびリーダー育成と組織開発を同時に行う画期的なリーダー開発プログラム「HPOエンパワメント・リーダーシップ」の提供を12月10日より開始します。
変化の激しいグローバル競争のビジネス環境の中、多くの企業で業績低迷と共に社員の士気や組織の生産性の低下が課題となっています。「HPOエンパワメント・リーダーシップ」は管理者がメンバーの士気と組織のパフォーマンスを高める能力を習得しながら、実際に現場で生産性を高めていく、4日間の次世代リーダー開発プログラムです。
「HPOエンパワメント・リーダーシップ」は米国の経営者育成機関センター・フォー・クリエーティブ・リーダーシップのリーダー開発コンセプトと一貫性をもつだけでなく、フォーチュン500の優良グローバル企業で実証された複数の組織開発理論とリーダー開発の原則を融合させることにより、着実にグローバル・リーダーシップ能力の強化と組織パフォーマンスの向上を図ります。
本プログラムの開発段階では、20項目の重要グローバル・リーダーシップ行動に関して、プログラム実施前の評価(他者評価)と比べ実施5ヵ月後の調査では8割以上の参加者に13項目以上のリーダーシップ行動の改善が見られました。このようなマネージャーの行動と変革活動の結果は、実施企業の社員意識調査にも表れました。前年度と比べると、社員意識調査の11の基本評価軸すべてが向上しており、中でも特に伸びたのは、「マネージャーの効果性(前年対比+29%)」、「ビジョン志向(+27%)」、「情報共有とコミュニケーション(+26%)」、「社員満足度(+25%)」、などでした。
社員を巻き込み成長させながらパフォーマンスを向上させるエンパワメント型リーダーが増えると、社員の士気と共に組織のパフォーマンスや生産性も向上します。松井社長は「正しいリーダー育成が業績向上への近道です。マネジメント・ノウハウやコーチングだけでは人や組織が大きく変わるのは困難です。正しいリーダーシップ行動、考え方、組織開発活動、リーダーシップ能力を習得させ、新しいリーダーの行動とアイデアを現場で実行させるアクション・リサーチ型リーダー育成プログラムが非常に効果的です。」とコメントしています。
HPOクリエーション http://www.HPO-c.com/ /同社プレスリリースより抜粋・12月3日