ピースマインド、カウンセリング利用後もサポート
「フォローアップコール」を開始
メンタルヘルスサービスを提供するピースマインド(東京都中央区、荻原国啓・代表取締役社長)は、法人向けメンタルヘルスサービス「ピースマインドEAP」の新機能「フォローアップコール」を4月1日から開始しました。
カウンセリング利用者に対して、カウンセリングケース終了後や医療機関受診を勧めた後に、メンタルヘルスに関する有資格者が個別に積極的なフォローを行うことで、さらに手厚い問題解決支援を実現します。
■ 背景
EAP導入企業のメンタルヘルスケア担当者から「カウンセリング後、相談者はどうなったのか?」「医療機関紹介後、実際に通院しているのか?」など、カウンセリング利用後の従業員の状態について、問い合わせを受けることが増えてきました。
■ フォローアップコールとは
フォローアップコールは、対面カウンセリング、または予約制電話カウンセリングを利用した全従業員を対象に、カウンセリング終了後の状況を電話で確認するサービスです。
対面カウンセリングを最後に利用してから2週間後に、有資格の専門スタッフが電話をかけ、状況を確認します。またカウンセリングの中で医療機関の受診を勧めた場合は、受診状況を確認して、必要であれば医療機関の情報提供も行います。
フォローアップコールの結果は企業に報告いたしますので、これまでより詳細な利用状況などを把握することで、従業員のメンタルヘルス管理を強化することが可能です。
■ 価格(年間費用)
従業員数 : 定価(税別)
500名以下 : 150,000円
501から1000人 : 200,000円
1001から5000人 : 300,000円
5001人以上 : 応相談
※ 別途、ピースマインドEAPのご契約が必要です
■ ピースマインドEAPとは
ピースマインドEAPは、カウンセリングとコンサルティングによる個人と組織双方の「成長支援」サービスです。働く人・家族への年間2万ケースを超えるカウンセリング実績と、組織への400社を超えるコンサルティング実績を基に、働く人一人ひとりと組織全体のメンタルヘルスを高め、双方のパフォーマンス向上を支援します。
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。(PDF)
ピースマインド http://www.peacemind.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・4月23日