ベインキャリージャパン、「外国人向け就職フェア in akiba」を開催
総合人材コンサルティング会社のベインキャリージャパン(東京都千代田区、曽根原稔人・社長、親会社:ウェブドゥジャパン)は、ワールドワイドに活躍する国際人のための就職支援サイト「 グローバルリーダー 」を通じて、外国人留学生をサポートしています。この度、2008年12月14日(日)に外国人留学生と日本で働きたい外国人を対象とした『外国人向け就職フェア』を秋葉原UDX ビルで開催いたします。
■ 外国人向け就職フェアの概要
日時: 2008年12月14日(日) 11:00〜18:00
参加企業: 業界のリーディングカンパニーを中心に50社程度を予定
※ 外国人留学生向け事前参加申し込みページ: http://jobfair.globalleadernavi.com/fair02/
■ 主な参加予定企業(順不同、敬称略)
(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ、伊藤忠商事(株)、シャープ(株)、ダイハツ工業?梶A(株)JTB グローバルマーケティング&トラベル、サンスター(株)、楽天(株)、(株)バンダイナムコホールディングス、(株)デンソー、ジヤトコ(株)、富士ソフト(株)、三井化学?梶A?椛コ田製作所、カルチュア・コンビニエンス・クラブ グループ、(株)スタッフサービス、セイコーインスツル(株)、国際技術開発(株)、他
【 フェア開催の背景 】
企業を取り巻く採用環境は、ここ数年、大きく変わりつつあります。これまで、外国人留学生の採用は必要と認識しながらも、受け入れ体制が整わないなどを理由に、二の足を踏む企業がありました。しかし、外国人留学生の日本企業への就職人数は、平成17年に5,878人だったものが、平成18年には8,272人へと約1.4倍に増加しており(平成11年の2,989人と比べ2.8倍増)、国籍を問わず優秀な人材を獲得したいという先進企業を中心に、外国人留学生の採用は加速しているのが実情です。(平成19年7月 法務省入国管理局発表、平成18年における留学生等の日本企業等への就職状況についてより)
また、経済産業省ならびに文部科学省が協働し「アジア人財資金構想」を立ち上げ、高度専門留学生育成事業として、日系企業に就職意志のある新たに来日する留学生を対象に、大学と企業から構成される産学連携のコンソーシアムを通じて、産学連携専門教育プログラム、ビジネス日本語教育などの教育プログラムを実 施しており、平成19年度は新規配置留学生100 人/年程度の受け入れを予定しています。
【 今回の取組を通じて 】
当社では既に、世界をつなぐ就職サイト「 グローバルリーダー 」を運営し、大手・優良企業を中心に3000社の企業を掲載するなどグローバル就職支援サイトとして高い認知を得てまいりました。今回の『外国人向け就職フェア』の開催を通じ、グローバル採用支援において当社のプレゼンスを更に高めるとともに、国内のみならず海外での就職フェア開催など、順次展開してまいります。
株式会社ベインキャリージャパンでは、今回の取組を通じて、企業のグローバル化という課題にスポットを当て、「人財」の面からソリューションを提供する総合人材コンサルティング会社として、よりユニークな存在となることを目指してまいります。
<株式会社ベインキャリージャパンについて>
2001 年、前身であるウェブドゥジャパン(大証ヘラクレス上場 証券コード:2138)の人材サービス部門としてテクニカルアウトソーシング事業を開始し、2005 年より人材紹介事業、人材派遣事業を順次開始。より質の高いサービスの提供を目指し、2007年10月1日よりベインキャリージャパンとして分社化、新たなスタートを切りました。IT・NET 化、グローバル化という、多くの企業が持つ課題を「人」「組織」の面からソリューションを提供する総合人材コンサルティング会社です。
ベインキャリージャパン http://www.veincarry.jp//同社プレスリリースより抜粋・11月10日