レジェンダ・コーポレーション
就職活動学生の倫理憲章に関する意識調査を実施
■ 倫理憲章を「内容までよく知っている」学生は、31.9% ■ 倫理憲章があることに「賛成である」学生は、50.4%、「反対である」学生は、16.8% 戦略的な人事業務をサポートするHRO (Human Resources Outsourcing)ソリューションを提供するレジェンダ・コーポレーション(東京都新宿区、藤波達雄・代表取締役)は、2009年4月入社予定の学生を対象に、就職活動に関する各種調査を実施しています。 今回、2008年7月30日(水)〜2008年8月3日(日)の期間、インターネットにより、2009年4月度に入社を予定している大学生と大学院生の男女10,871名に対し、アンケート依頼し、1,531名から回答を得ました。 この結果、倫理憲章(※)について、「内容までよく知っている」、「名前だけ知っている」と回答した学生は、85.2%になり、倫理憲章の学生への認知度は高いことが伺えます。また、倫理憲章があることについてどう思うかとの問いには、50.4%の学生が「賛成である」と回答しました。 ※ 倫理憲章…「就職協定の廃止による新卒採用の早期化、それによる学業への悪影響などの防止」を目的として、毎年、日本経団連より発表されているもの。 ■ 本調査結果についての、当社の見解 本調査結果は、就職活動を終えた学生たちの正直な思いを表していると考えます。採用に躍起となっていた企業側に対し、就職活動をほぼ終えた学生は、“倫理憲章”の存在を、むしろ冷静な視点で捉えています。本調査結果から、学生は、“倫理憲章”に賛成であると言えるのではないでしょうか。 【 アンケート調査概要 】 ■ 調査対象: 2009 年4 月に入社を予定している新卒学生10,871 名 ■ 調査方法: インターネットによる調査(弊社アンケートWeb サイトより回答) ■ 調査期間: 2008 年7 月30 日(水)〜8 月3 日(日) ■ 有効回答数: 1,531 名 ※ 詳細はこちらをご覧下さい。 (レジェンダ・コーポレーション http://www.leggenda.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・8月18日) |