『日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか』(太田肇:著)集英社新書より刊行
『日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか』(太田肇:著)が、集英社新書より刊行となりました。
なぜいま、組織の不祥事は噴出し始めたのか
組織論研究の第一人者が原因を分析し、組織「新生」の方法を提言!
旧ジャニーズ事務所の性加害事件や、ダイハツ、ビッグモーター、三菱電機、東芝などの企業不祥事、自民党の裏金問題、宝塚、大相撲のパワハラ、日大アメフト部の解散、そしてフジテレビ・・・。近年、日本の名だたる組織が次々と崩壊の危機に直面した。
そこには共通点がある。「目的集団」であるはずの組織が、日本の場合は同時に「共同体」でもあったことだ。
この日本型組織はなぜ今、一斉におかしくなってしまったのか?
日本の組織を改善させる方法はあるのか?
組織論研究の第一人者が崩壊の原因を分析し、現代に合った組織「新生」の方法を提言する。
■本書の概要
日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか
著者: 太田 肇
発売日:2025年3月17日
定価:本体920円+税
ISBN:978-4-08-721354-6
ページ数:224ページ
判型:新書判
■目次(一部抜粋)
はじめに
第1章 2023年 崩れ始めた支配構造
・<絶対君主型> ジャニーズ、ビッグモーター…
・<官僚制型> ダイハツ、三菱電機、東芝、自民党派閥…
・<伝統墨守型> 宝塚、大相撲…
・「事件」は共同体で起きる!
第2章 共同体が「もの言わぬ集団」に
・かつては模範的だった日本型組織
・ぶら下がり始めたメンバー/地獄への道
第3章 身近な組織に迫る危機
・身近な組織ほど危険/「ホワイト離職」は崩壊の予兆?
・PTA、町内会は最後の聖域/学校や家庭は大丈夫か?
第4章 組織の「再生」より「新生」を
・デジタル化が変える組織のカタチ/「個立」する時代
・「共同体」から「コミュニティ」へ
おわりに
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社集英社 / 2025年3月発表)