ディップが提供する中途採用ホームページ
構築・運用サービス「RHP」、1,000社が導入
総合求人情報サイトを運営するディップ(東京都港区、冨田英揮・代表取締役社長 兼 CEO(最高経営責任者))は中堅中小企業を中心に、低コストで質の高い中途採用を実現する「RHP年間パック」の提供を本年2月より本格的に開始し、契約社数が1,000社に達しました。 ディップは従来の「高コストで掲載できる情報が限られ、短期間掲載する」求人広告ではなく、求職者の74.3%が閲覧している企業の採用ホームページを充実させることで求職者の応募動機を形成し、ミスマッチを防ぐ新しい採用手法を提案してきました。「RHP年間パック」は仕事内容や企業情報などを詳細に紹介できるテンプレートを用意した「コンテンツマネジメントシステム」を低コストで提供するサービスです。 【 「RHP年間パック」好調の背景 】 「RHP年間パック」は、求人広告及び自社採用ホームページの制作・管理・運用をパッケージ化し月々5万円という低コストで提供するこれまでにない商品パッケージです。中小企業の会社数は、約150.8万社、全会社数に占める割合は99.2%(*)と言われています。「RHP年間パック」契約企業の中には、これまでコンスタントに採用活動を実施することが難しかった中小企業も多く、「RHP年間パック」を導入したことで、求職者が必要とする採用情報を最適なタイミングで必要期間発信し続けることが可能となりました。「RHP年間パック」は、企業のニーズを掘り起こしたことで順調に契約社数を伸ばしたといえます。 人手不足、景気の先行き不透明感を背景に、企業の採用活動はますます厳しいものとなっています。ディップでは、多様化する人と企業のニーズをより高いレベルでマッチングし、夢をかなえる仕事に出会う機会を提供できるよう、今後も引き続き努力してまいります。 (*)中小企業庁発行『2008中小企業白書』参照 【 RHP年間パックの特徴 】 1. RHPの制作による「動機形成」 企業の採用ホームページの多くは、応募者が必要とする情報が十分でないために、志望動機の形成ができず、本当に必要な人材をホームページで採り逃がしているケースがおきています。「RHP」は、ディップの採用ノウハウを元に企業理解・職場理解・仕事理解という応募動機を醸成するコンテンツをフォーマット化、応募動機形成力の高い、効果の出る採用ホームページの作成をASPサービスとして提供します。ASPサービスなので運用の手間がかからず、CMS(コンテンツマネジメントシステム)により専門的なホームページ作成知識がなくても必要な箇所の更新・修正などの対応が、採用担当者のみで可能です。 2. 採用管理システムによる「応募者の一元管理機能」 RHP年間パックには、採用管理システムが標準装備されています。採用担当者は、このシステムを使うことで、HTMLの知識が無くても、Web ブラウザ上から簡単に採用ホームページ上の求人情報を更新することができます。また、企業の採用ホームページ、求人広告、セミナー、紹介会社経由の応募者を一元管理することも可能です。セキュリティ対策については、128ビットSSL暗号化技術を用いています。 3. ジョブエンジンへの広告掲載による「集客支援」 RHP年間パックには、企業の採用ホームページへ求職者を誘導するため、ディップが運営する採用ホームページ検索エンジン「ジョブエンジン」に52週間にわたり上位表示広告を掲載するサービスがセットされています。上位表示広告は、求職者が「ジョブエンジン」を通じ、キーワード・フリーワード・職種・地域等から仕事情報を検索し、得られた検索結果画面の上位に表示されますので、企業の採用ホームページへアクセスを増やすことが可能となります。なお、「ジョブエンジン」は、求人情報数約50,000件と日本最大級の求人情報数が検索できます。 ■ 詳細はこちらをご覧下さい。 (ディップ http://www.dip-net.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・6月20日) |