『チームレジリエンス:困難と不確実性に強いチームのつくり方』(池田めぐみ・安斎勇樹:著)日本能率協会マネジメントセンターより刊行
日本能率協会マネジメントセンターは、『チームレジリエンス:困難と不確実性に強いチームのつくり方』(池田めぐみ・安斎勇樹:著)を刊行しました。
**困難を乗り越えるたびに**
**どこまでもチームは強くなる!**
不確実性と困難がストレスを生み、逃避行動を起こす。
耐える、逃げる、責任転嫁する…
自分を守るためのこうした独りよがりのレジリエンスが
チームや組織に負のスパイラルを招いていく。
「本当はチームで乗り越えたかった…」
環境が激変する時代だからこそ、チームの真価が求められる。
その真価を引き出す方法がチームレジリエンスだ。
本書は国内外の50本を超える研究論文を下敷きに、
ベストセラー『問いのデザイン』の著者と新進気鋭の研究者がタッグを組んで、
チームレジリエンスの概要と実践可能な高め方を3ステップで解説する。
①困難に対処し、②そこから学び、③被害を最小化する
シンプルなステップだからこそはまりやすい罠とそこに陥らない施策を紹介していく。
組織の危機を救い、困難を成長の機会に変える。
変化に強いしなやかなチームは
何物にも代えがたい価値がある。
■本書の概要
チームレジリエンス:困難と不確実性に強いチームのつくり方
著者:池田 めぐみ・安斎 勇樹
出版年月日:2024/05/31
定価:1,980円(本体1,800円+税)
ISBN:9784800591036
ページ数:248ページ
判型:4-6判
■目次(一部抜粋)
第1章 チームの困難と不確実性の科学
第2章 困難を乗り越えるチームレジリエンス
第3章 レジリエントなチームは課題を定めて対処する
第4章 レジリエントなチームは困難から学ぶ
第5章 レジリエントなチームは被害をを最小化する
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社日本能率協会マネジメントセンター / 5月発表)