『働く世界のしくみとルール』(小西康之:著)有斐閣より刊行
有斐閣は、『働く世界のしくみとルール』(小西康之:著)を刊行しました。
「働く」は、こんなふうに支えられている
「働く」を取り巻くしくみとルールは、私たちの生活・社会をどのように支えているのか。そしてそのために、どのように形づくられているのか。働く中で抱えるさまざまな思いや悩みに寄り添いながら、知り、考えていく、今この時代のための労働法の入門書。
■本書の概要
働く世界のしくみとルール――労働法入門
著者:小西 康之
発売日:2024年4月
定価:2,970円(本体:2,700円+税)
ISBN:978-4-641-24379-8
ページ数:322ページ
判型:四六判並製カバー付
■目次(一部抜粋)
Ⅰ 働くことと法制度
・1 働くことと法のネットワーク
・2 働く世界のしくみとルールの成り立ち
Ⅱ 働く人のプロフィール──あなたは?
・1 正社員で働く
・2 アルバイト・パートで働く
・3 派遣で働く
・4 雇われずに働く──保護されるのはどんなひと?
・5 働いてもらう
・6 国際的に働く
・7 仕事をかけもちする
・8 公務員として働く
Ⅲ 会社で働く
・1 さまざまなルール──労働条件の決まり方
・2 就活する/入社する
・3 みんなそれぞれ尊重される
・4 賃金をもらう
・5 仕事の時間
・6 仕事をしない時間
・7 安全に健康に働く
・8 変更される/処分を受ける
・9 会社をやめる
・10 再び仕事につく
Ⅳ ひとりで悩まない
・1 労働組合に入る
・2 団体で交渉する
・3 団体で行動する
・4 公的機関を利用する
書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社有斐閣 / 4月発表)
この記事ジャンル
雇用管理