【25卒対象】「自身の成長」に関する調査
約9割が、就職活動で「自分自身が成長できそうか」を重視。「市場価値を高めたい」「社会に貢献するためには、自身が成長し続けることが必要」の声
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「自身の成長」について調査しました。就職活動において、自分自身が成長できそうかを「重視する」と回答した学生が9割に迫りました。「自身の市場価値を高めたい」「絶対に転職をすると決めているわけではないが、いつでも転職できるスキルや知識は持っておきたい」「社会に貢献するためには、自分自身が成長し続ける必要があると思う」といった声が寄せられました。成長できそうだと思う企業の特徴は、「相談しやすい環境がある」が最多。次いで、「研修が充実している」、「仕事を通してスキルを身に着ける機会がある」が続きました。
【TOPICS】
(1)就職活動で「自分自身が成長できそうかを重視」と回答した学生が9割に迫る
就職活動において、自分自身が成長できそうかを「重視する」と回答した学生が43.5%に上りました。「どちらかと言えば重視する」42.2%を合わせると、就職活動で「自分自身が成長できそうかを重視する」と回答した学生が9割に迫ります。「自身の市場価値を高めたい」「時代の変化に応じて、スキルを習得していきたい」「絶対に転職をすると決めているわけではないが、いつでも転職できるスキルや知識は持っておきたい」「社会に貢献するためには、自分自身が成長し続ける必要があると思う」といった声が寄せられました。
(2)成長できそうだと思う企業の特徴は、「相談しやすい環境がある」が最多
成長できそうだと思う企業の特徴は、「相談しやすい環境がある」が73.1%で最多。次いで、「研修が充実している」71.1%、「仕事を通してスキルを身に着ける機会がある」58.2%が続きました。
■調査概要
・調査期間:2023年11月11日~2023年11月22日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:あさがくナビ2025(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)へのサイト来訪者
・有効回答数:294件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社学情 / 12月4日発表・同社プレスリリースより転載)