認可外保育利用時に差額を補助 リブセンス
㈱リブセンス(東京都港区、村上太一代表取締役社長)は、育児休業から復帰する社員がやむなく認可外保育施設などを利用する場合に、最高で月3万円まで補助する仕組みを導入した。
対象はフルタイム勤務の従業員で、認可保育園へ利用申請済みの者。全国統計データから認可保育園の利用料を2.1万円と仮定し、これを超えてかかった費用を同社が負担する。最長で子が3歳到達後に迎える年度末まで支給する。
(労働新聞社 労働関連ニュース 2023.08.29より転載)
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育児・介護