『IDGs 変容する組織』(新井範子・鬼木基行・佐藤彰・新宅剛・水野みち:著)経済法令研究会より刊行
経済法令研究会は、『IDGs 変容する組織』(新井範子・鬼木基行・佐藤彰・新宅剛・水野みち:著)を刊行しました。
人材育成の新グローバルスタンダード
サステナブル経営の実現を目指すすべての人へ
変化が早く激しい時代に、どのように人材を育てるべきか。
持続可能なビジネスを実現するために、新しいグローバルスタンダードであるIDGs(InnerDevelopment Goals、インナー・ディベロップメント・ゴールズ、内面の成長目標)を紹介。
「成人発達理論」ロバート・キーガン、「心理的安全性」エイミー・エドモンドソン、「学習する組織」ピーター・センゲ、「U理論」オットー・シャーマーらが推進する、内面の成長目標IDGsである5つのカテゴリー・23のターゲットスキルをIDGs JapanHubメンバーや専門家が紐解く。
ビジネスを支える人材に必要な能力、資質、スキルである、Being「自己のあり方」、Thinking「考える」、Relating「つながりを意識する」、Collaborating「協働する」、Acting「行動する」という5つのカテゴリーと、各ターゲットのターゲットスキルを解説。
■本書の概要
IDGs 変容する組織
著者:新井範子・鬼木基行・佐藤彰・新宅剛・水野みち
発行日:2023年6月9日
ISBN:978-4-7668-3489-5
定価:2,090円(本体 1,900円+税)
ぺージ数:352ページ
判型:A5判
■目次(一部抜粋)
序章 企業において、人を育てるとはどういうことか
第1章 「サステナビリティ」が求められる現代社会
第2章 サステナビリティ時代の経営戦略
第3章 サステナビリティ時代の人材育成
第4章 IDGs サステナブル人材の内面成長フレームワーク
巻末資料:IDGs Toolkit(「IDGs Toolkit vol.1」の日本語解釈版)
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社 経済法令研究会 / 6月発表)