『変革的コーチング 5つの基本手法と3つの脳内習慣』(マーシャ・レイノルズ:著、伊藤守:監修、深町あおい:訳)ディスカヴァー・トゥエンティワンより刊行
ディスカヴァー・トゥエンティワンは、『変革的コーチング 5つの基本手法と3つの脳内習慣』(マーシャ・レイノルズ:著、伊藤守:監修、深町あおい:訳)を刊行しました。
思考や内面を自ら掘り下げることで、人は変わることができる――
問題に焦点を当てるのではなく、相手の内面に働きかけ、
気づきと変革をもたらすコーチングとは?
世界のトップコーチ30の一人にして
組織心理学博士が教える、
コーチング「対話」の全技術!
・コーチはただ良い質問をすればいいわけではない
・コーチは内省を促す発言と質問を使って、相手に気づきをもたらす
・最良のコーチは、私たちに自分の論理の欠点に気づかせてくれる
・自分自身や周囲を新しい見地から眺められるようになれば、人の選択や行動は変わる
・どの選択が最も良いか、コーチが判断してはいけない
・言い換えは、提案である。クライアントが受け取っても受け取らなくてもいい
・相手の話の中から、目的達成のために解決すべき点を引き出す
・言葉の意味を明確にすることで、人は本当に解決したいものを考えられるようになる
世界のトップコーチが教える、コーチングの対話の全技術。
コーチを目指す人はもちろん、ビジネス交渉、部下指導、1on1、家族や友人との関係など、あらゆるコミュニケーションを向上させる一冊。
■本書の概要
変革的コーチング 5つの基本手法と3つの脳内習慣
著者:マーシャ・レイノルズ
監修:伊藤守
訳者:深町あおい
発売日:2023/6/23
定価:2750円(本体2500円+税10%)
ISBN:978-4-7993-2956-6
ページ数:360ページ
判型:A5判
■目次(一部抜粋)
第1部 コーチングの会話とは
第1章 コーチングが持つ力
第2章 コーチングにまつわる迷信
第2部 5つの基本的手法
第3章 集中――問題解決ではなく、相手の内面に働きかける
第4章 アクティブ・リプレイ――核心部分を表現し直し、改めて見つめる
第5章 脳を探る――箱の中から宝を見つける
第6章 着地点はどこか――筋道から外れない
第7章 新天地から次へ――気づきから行動へと導く
第3部 3つの脳内習慣
第8章 頭の中を整える
第9章 受け取る(ただ聞くのではない)
第10章 自分の決めつけに気づき、これを排除する
まとめ クライアントとの会話を超えて――生き方、文化としてのコーチング
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◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください
(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン / 6月発表)