グローバルで通用する英語コミュニケーションスキルを学ぶプログラム「Power」を法人向けに提供開始
スキルの可視化と向上を支援する“AIアセスメントカンパニー”の株式会社レアジョブ(以下、レアジョブ)は、英語コミュニケーションスキルを学ぶプログラム「グローバルスキルPowerトレーニング(以下、Power)」の提供を開始いたしました。
■サービスの提供背景
近年、人口減少に伴う国内需要の低下で、ビジネスのさらなるグローバル化が見込まれるほか、新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンラインでのやり取りが一般化し、ビジネス推進のボーダーレス化が進んでいます。ビジネスのグローバル化にあたり、多くの企業では、事業をけん引し国際的に業務を遂行できる人材育成が喫緊の課題となっています。
これまでレアジョブは、法人向けにオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」をはじめオンライン完結成果保証型英会話プログラム「スマートメソッド(R)コース」、ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS(R)」など、英会話力を確実に伸ばすためのソリューションを展開してまいりました。
一方で、グローバルで活躍できる人材には英語力以外に、異文化理解力、スムーズな議論や交渉を行える英語コミュニケーション力など多彩なスキルが求められます。このたび提供開始した「Power」は、グローバルビジネスで必要な英語コミュニケーションスキルをシーンごとに習得できるプログラムです。英語コミュニケーションの壁となる、ネットワーク構築やファシリテーション、プレゼンテーションといった英語力以外に必要となるスキルを学べるようになりました。
■「Power」について
「Power」は、グローバルビジネスシーンの《英語コミュニケーション》の壁にフォーカスしたプログラムです。「英語を学ぶ」ための研修ではなく、「英語でスキルを発揮できる」ための実践的なトレー二ングを提供いたします。
■「Power」の特長
・マンツーマンセッションで個別最適なプログラムを受講可能
受講者が複数人集まり一斉に受講する集合型形式ではなく、外国人講師と1回50分間のマンツーマン形式でプログラムを受講いただきます。受講者の弱点や強みに合わせたトレーニングを実施し、着実なレベルアップを図ります。
・英語コミュニケーションスキルをアセスメント
プログラムの開始時と終了時に、受講者の英語コミュニケーションスキルに関するテストを行います。各時点での実力をアセスメント(測定)して把握することで、適切なスキルアップを目指すだけでなく、トレーニング成果の実感につなげます。
・ロールプレイング形式で《実践》を意識したプログラム
1回50分間のセッションでは、ロールプレイを繰り返し、グローバルシーンの英語コミュニケーションの「型」をどんな環境でもアウトプットできるよう徹底的に練習します。
・英語でコミュニケーションスキルを学ぶ
本プログラムはすべて英語で実施されます。英語を学ぶのではなく、受講者自身が持つ本来のスキルを英語でも同等に発揮できるようになることを目指します。
■サービス概要
・サービス名:グローバルスキルPowerトレーニング Essentialコース
※管理職者を対象としたプログラム等の展開を今後検討予定
・受講回数:全22回(セッション20回+アセスメント2回)
・提供対象:法人 ※個人向けの提供を今後検討予定
・対象レベル:国際指標CEFR B1以上を推奨
・受講環境:オンライン ※Zoom
・費用:お問い合わせください
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社レアジョブ / 4月4日発表・同社プレスリリースより転載)