企業向けのコミュニケーション特化型研修プログラムを提供開始
株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野 貴輝、以下TKP)は、日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下JAL)と業務委託契約を締結し、企業向けのコミュニケーション特化研修プログラムを提供いたします。
昨今の新型コロナウイルス感染拡大や、ワークスタイルの変化、ITコミュニケーションツールの進化等により、ビジネスにおけるコミュニケーションは急激に変化し、その重要性が再認識されています。内閣府が実施したコロナ禍の働き方に関する調査※では、テレワークのデメリットとして、オンラインのみでの情報交換におけるストレスといった、コミュニケーションに関する課題が回答の上位を占めており、昨今のコミュニケーション方法の変化に課題が生じているのがわかります。
TKPは全国に広がる施設ネットワークや研修実施におけるロジスティクスを有しており、JALは長年の国際線運航経験で培ったグローバルレベルのホスピタリティやコミュニケーションのノウハウを有しております。今回のコラボレーションパッケージでは、そういった両社の強みを活かし、TKPが運営する施設にてJALの現役社員によるマナーの基本や「伝わる」話し方などの講演・研修を実施することで、企業内の人事研修にあたる業務負担を抑えながら、コミュニケーションのスキルアップに貢献してまいります。
※内閣府「第4回新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」2021年11月1日
■TKP×JALコラボレーション研修パッケージ
販売提供開始:2022年7月より随時
研修内容:
①:講演型 JALホスピタリティセミナー(90分)等
②:研修型 接遇マナー(3時間)、伝わる話し方・コミュニケーション(3時間)等
課題に合わせて選べるプログラムを複数ご用意
TKPは今後とも全国に拡がる圧倒的な施設ネットワークを強みに、様々な業態・業界とのコラボレーションを実施し、総合的な空間を創造することで、その時々の社会のニーズに合った価値を提供してまいります。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ティーケーピー / 8月5日発表・同社プレスリリースより転載)