オープンハウスグループ「営業職は一日2時間から就業可能に」育児と仕事の両立を支えるOPENキャリアデザイン制度
株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「当社」)は、2022年4月及び10月施行の育児介護休業法の改正に伴い、当社の人事制度を改正いたしました。
働き方改革の促進と共に、当社グループを取り巻く社会環境は変化しており、法令遵守を徹底しつつ、出産・育児とキャリアを両立させたい社員により働きやすい環境の促進を実践してまいります。
営業職は「2時間就業」から選択可能に
これまで時短勤務は6時間しか選択できなかった為、所謂「小1の壁」と言われる小学校入学を控えたお子さんのサポートのために、一時的に6時間よりも短い時間を選択できないかという声が女性社員から多く上がっていました。キャリアを維持しながら一時的に柔軟な働き方を選択できる当社独自の両立支援制度「OPENキャリアデザイン制度」により、より柔軟な働き方として、営業職は就業2時間から(営業職以外は4時間から)選択可能といたしました。また制度の利用条件を緩和し、職掌関係なく保育園のお休みに合わせて年間休日125日も選択可能になりました。
その他、従来の「ベビーシッター手当」に加え、育児休業から生後一歳未満で復職する社員に対し、対象となるお子さんが2歳になる月まで一律2万円支給する「早期復帰サポート手当」や、「内閣府ベビーシッター割引券」の導入、「時短勤務」の対象も拡大いたします。(一部条件あり)
働きやすく続けやすい環境の更なる整備を実施し、出産を経て育児をしながらもキャリアを維持継続できる人事制度並びに組織体制の構築を目指すことで企業価値の向上に努めてまいります。
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(株式会社オープンハウスグループ/ 4月4日発表・同社プレスリリースより転載)