無料会員登録

日本の人事部への登録は45秒で完了!
※登録内容はマイページで確認・変更できます。

※「@jinjibu.jp」からのメールが受信できるようにしてください。

既に会員の方はこちら

または各SNSで登録

日本の人事部があなたの許可無く投稿することはありません

既に会員の方は
こちらからログイン

ログイン

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・ログイン

ありがとうございます。会員登録が完了しました。
メールにてお送りしたパスワードでログインし、
引続きコンテンツをお楽しみください。

無料会員登録

不正な操作が行われました。
お手数ですが再度操作を行ってください。

会員登録完了・自動ログイン

会員登録とログインが完了しました。
引続きコンテンツをご利用ください。

マイページ

会員登録済み


選択したSNSアカウントは既に会員登録済みです。

ニュース
社会 教育・オピニオン
掲載日:2022/03/17

コロナ禍での働き方、社会人エンジニアの4割が「フルリモート」

レバテック株式会社が運営する、ITエンジニア特化型中途向け転職支援エージェント、レバテックキャリアは、社会人エンジニア300名及び中途エンジニアを採用する企業の採用担当者296名を対象に、ITエンジニアのリモートワーク事情調査を実施しました。今回は前編・後編に分かれた発表となり、本記事では「リモートワーク事情調査」の前編として、ITエンジニアのリモートワーク導入状況についてお届けいたします。

<調査サマリー>

  1. コロナ禍での働き方、社会人エンジニアの4割が「フルリモート」と回答
  2. エンジニア採用企業、9割以上がリモートワークを導入
  3. 企業のリモートワーク導入理由のうち、最も回答が多かったのは「新型コロナウイルス感染予防のため」
     

■TOPIC
①コロナ禍での働き方、社会人エンジニアの4割が「フルリモート」と回答

社会人エンジニアで、現在リモートワークをしている人は全体の74%となり、そのうち半数以上の人がフルリモートで働いていることが分かりました。業態別では、フルリモート率が最も高かったのは「コンサルティング企業(70.0%)」、ついで「SIer(46.6%)」「自社開発企業(45.6%)」と続きます。顧客折衝の有無は、働き方に大きく影響しないようです。

一方で、リモートワークをしていないと回答した人は全体の26%と、約4人に1人が現在も出社をしています。業態別では、「受託開発(31.7%)」が最も多く、ついで「SES・派遣(31.3%)」「自社開発企業(29.8%)」という結果になりました。
 

②エンジニア採用企業、9割以上がリモートワークを導入

エンジニアを採用する企業では、ほとんどがリモートワークを導入していると回答し、全体の約4割がフルリモートで勤務している結果になりました。調査期間中(2022年2月8日〜2022年2月13日)に、新型コロナウイルスのオミクロン株が広がりをみせました。この感染拡大第6波の影響を受けたこともあり、大多数がリモートワークをしています。

業態別で見ると、フルリモートを導入する企業で最も多かったのは「コンサルティング企業(75.0%)」、ついで「自社開発企業(43.2%)」「SES・派遣(41.5%)」となりました。

一方で、「リモートワークは導入していない」と回答した企業は6.4%。業態別では、顧客折衝の伴う「SIer(1.0%)」「SES・派遣企業(2.4%)」の回答は少なく、ほとんどの請負企業がリモートワークを導入していることが見受けられます。
 

③企業のリモートワーク導入理由のうち、最も回答が多かったのは「新型コロナウイルス感染予防のため」
企業がリモートワークを導入する理由で最も多かったのは「新型コロナウイルス感染予防のため(90.6%)」、ついで「通勤時間の短縮ができるから(29.2%)」「リモートで完結する業務内容だから(16.6%)」と続きます。感染リスク回避はもちろんのこと、出社する必要性がないと判断する企業も多いようです。(複数回答)

一方で、回答が少なかったのは「社員の離職率改善のため(2.9%)」「自社のDX促進のため(4.7%)」という結果になりました。自社の組織課題や業務課題の解決策を主な理由として、リモートワークを導入する企業は少ないようです。

リモートワークを導入していない企業の理由として最も多かったのは「機密情報漏洩等のセキュリティリスクがあるから(31.6%)」、ついで「社員の生産性が低下するから(26.3%)」「社外顧客対応などに支障が出るため(26.3%)」と、なりました。事業内容や業務内容の特性上、リモートワークを導入できない企業も一部存在するようです。(複数回答)
 

<事業責任者泉澤からの一言>
今回の調査から、勤務先の業態を問わず7割以上のエンジニアがリモートワークを実施しており、そのうち約半数がフルリモートで働いていることが分かりました。さらに、エンジニアを採用する企業ではほとんどがリモートワークを導入しており、感染対策の他にも勤務時間の短縮や作業効率の向上を理由に、実施している企業も存在するようです。
コロナ禍でのリモートワークの働き方は、世の中に定着しつつあるように伺えます。今後は、自社の採用力強化や社員の定着率向上などの、感染予防以外を目的とした働き方の見直しや環境の整備が、企業には求められるのではないでしょうか。

<調査概要>
調査対象:社会人エンジニア300名/エンジニアを採用する企業の中途採用担当者296名
調査会社:楽天インサイト株式会社(調査協力)
集計期間:2022年2月8日~2022年2月13日
調査方法:Webアンケート調査
有効回答数:300名(中途採用担当者296名)

◆本調査の詳細は、こちらをご覧ください。
(レバレジーズ株式会社/ 3月10日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル テレワーク、リモートワーク

無料会員登録

会員登録すると、興味のあるコンテンツをお届けしやすくなります。
メールアドレスのみの登録で、15秒で完了します。

この記事をオススメ

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。
※コメント入力は任意です。

オススメ
コメント
(任意)
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

コメントを書く

あなたのオススメとして、ニックネーム、業種、所在地(都道府県まで)が公開されます。

コメント
■コメント投稿に関するご注意
以下に定めるご注意をご承諾の上、コメントを投稿してください。

1.
記載されている記事や回答の内容に関係のないコメントは、ご遠慮ください。
2.
以下の内容を含んだコメントの投稿を禁止します。『日本の人事部』事務局が禁止行為に該当すると判断した場合には、投稿者に通知することなく、コメントを削除または修正することもございます。予めご了承ください。
・第三者の名誉または信用を毀損するもの
・第三者を誹謗・中傷するもの
・第三者の名誉、信用、プライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権等の知的財産権を侵害するもの
・第三者の権利または利益を侵害するもの
・公序良俗に反する内容を含んだもの
・政治活動、宗教、思想に関する記載があるもの
・法令に違反する、または違反のおそれがある記載のあるもの
・差別につながるもの
・事実に反する情報を記載するもの
・営利目的の宣伝・広告を含んだもの
・その他、内容が不適切と判断されるもの
3.
氏名・住所・電話番号などの個人情報を記載すると、トラブルに繋がる可能性があります。絶対に記載することのないよう、ご注意ください。
4.
掲載されたコメントにより発生したトラブルに関しては、いかなる場合も『日本の人事部』事務局では責任を負いかねますので、ご了承ください。
5.
ご投稿いただきましたコメントは、『日本の人事部』や、当社が運営するウェブサイト、発行物(メールマガジン、印刷物)などに転載させていただく場合がございますので、ご了承下さい。

問題を報告

ご報告ありがとうございます。
『日本の人事部』事務局にて内容を確認させていただきます。

報告内容
問題点

【ご注意】
・このご報告に、事務局から個別にご返信することはありません。
・ご報告いただいた内容が、弊社以外の第三者に伝わることはありません。
・ご報告をいただいても、対応を行わない場合もございます。