「障害者雇用テレワーク企業向け導入ガイダンス」を開催します
厚生労働省は、「令和3年度障害者雇用テレワーク企業向け導入ガイダンス」を下記の通り開催します。インターネットを通じて同時配信されるため、オンラインでの参加も可能です。
テレワークは、障害者の多様な働き方のひとつであり、自宅でも働くことができる機会として大きな可能性があるとともに、企業の方にとっても、全国から優秀な人材を確保することができるというメリットがあります。こうしたことを踏まえ、令和3年12月15日(水)に「テレワークで働く!テレワークで雇用する!障害者雇用テレワーク促進フォーラム」を開催し、支援機関や企業での事例や支援施策の紹介等を行いました(※)。
さらに今般、障害者をテレワークで雇用することに興味・関心を持たれている企業、雇用を検討されている企業の方に対して、ガイダンスを開催することとしました。当ガイダンスでは、障害者雇用におけるテレワークの具体的な導入に向けた手順、求人の出し方、雇用管理(合理的配慮の提供含む)のポイント、障害特性に応じた支援機器の活用等に関する説明を行います。
詳細は下記の開催概要、別添の「ガイダンスリーフレット」及びガイダンスホームページをご参照ください。
(※)当フォーラムの動画は厚生労働省動画チャンネル(Youtube)よりご覧いただけます。
■開催概要
令和3年度障害者雇用テレワーク企業向け導入ガイダンス
・開催日時
東京会場:令和4年3月1日(火)13:00-15:30
大阪会場:令和4年3月3日(木)13:00-15:30
※各回ともオンライン参加可能
・開催場所
東京会場:丸の内トラストタワーN館11階
大阪会場:グランフロント大阪カンファレンスルームタワーC
・参加料 無料
・参加申込 ホームページ上で事前申し込みが必要です。(会場定員は各部100名(先着順))
申込み期限:令和4年2月27日(日)23:59まで
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(厚生労働省/1月24日発表・報道発表より転載)