令和4年3月大学等卒業予定者の就職内定状況
~大学生の就職内定率は71.2%と、前年同期を1.4ポイント上回る~
厚生労働省と文部科学省は、令和4年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査し、令和3年10月1日現在の状況を取りまとめましたので、公表します。
取りまとめの結果、大学生の就職内定率は71.2%(前年同期差+1.4ポイント)となりました。
厚生労働省と文部科学省では、新卒応援ハローワークの就職支援ナビゲーター※と大学等の就職相談員との連携による新卒者などの就職支援などを行っています。
厚生労働省では、引き続き、関係府省と連携し、新卒者等の雇用に関する施策の推進に努めていきます。
※ 新卒者などの就職支援を専門とする職業相談員(キャリアコンサルタントなどの資格保持者や企業の人事労務管理経験者など)。
【就職内定率の概要】
- 大学(学部)は71.2%(前年同期差+1.4ポイント)
- 短期大学は33.5%(同+6.4ポイント)
- 大学等(大学、短期大学、高等専門学校)全体では68.1%(同+1.0ポイント)
- 大学等に専修学校(専門課程)を含めると66.8%(同+2.0ポイント)
* 同一内容の報道発表資料を、文部科学省でも同時配布しています。
◆詳しくはこちらをご覧ください。
(厚生労働省/11月19日発表・報道発表より転載)
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内定・入社