【2023卒】9月後半時点の就職意識調査
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2023年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、9月後半時点での就職活動に関する調査を行いました。
(調査期間:2021年9月21日~29日、回答数:1,101人)
<< 主な内容 >>
1.インターンシップ等(※)への参加状況
1日以内のプログラムへの参加が主流(87.2%)。「5日間以上」参加者は約2割(20.2%)
2.インターンシップに参加してよかったこと
「興味のある業界の知識や理解が深まった」が約8割で突出。「社員と交流」が次点(53.1%)
3.今後のインターンシップ参加予定
参加希望時期は「12月」が最多。「業界・企業の概要を理解できるもの」に参加希望
4.就活準備イベントへの参加
9割がオンラインのイベントに参加経験あり。今後は会場型への参加意向も
5.現時点の志望業界
1位「インターネットサービス」、2位「水産・食品」、3位「情報処理・ソフトウエア」
6.業界研究・企業研究に力を入れたい時期
業界研究に力を入れたい時期は10月が最多。企業研究は11月。ともに前年より早期
7.就職活動に関する情報の入手先
「就職情報サイト」が最多(95.0%)。「各企業のホームページ」(68.9%)が続く
8.就職活動への不安
「とても不安」「やや不安」を合わせ9割が「不安がある」と回答(計90.5%)
9.SNS利用状況
就活でのSNS利用、「LINE」が最多(44.3%)。「Twitter」「YouTube」がそれぞれ3割
10.大学の授業形式(自身の履修)
対面授業が徐々に増えるも、オンライン中心という学生が多数(前期75.0%、後期66.0%)
【調査概要】※インターンシップについては、1日以内のプログラム等も含めて尋ねています
調査対象 : 2023年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 1,101人(文系男子386人、文系女子322人、理系男子252人、理系女子141人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2021年9月21日~29日
サンプリング : キャリタス就活2023学生モニター
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ/10月8日発表・同社プレスリリースより転載)