『破壊的イノベーションの起こし方』(松本勝:著)東洋経済新報社より刊行
東洋経済新報社は、松本勝:著『破壊的イノベーションの起こし方――誰でも使えるアイデア創出フレームワーク』を刊行しました。
デザイン思考を超える! AI時代を生き抜く! 最強の思考法!
・個人や社会の見えない課題/ニーズにいち早く気づける
・自分の「目指す姿」と「それを実現する道筋」をデザインできる
・自分と他人の「幸せな人生」をデザインする知恵を得られる
・良い事業アイデアをたくさん出せるノウハウが身につく
破壊的イノベーションとは、「他人の幸せな人生」をデザインすることである。
ニーズとシーズの「新結合」から新しいソリューションを生み出す、画期的なメソッドを紹介!
限られた天才しかできないと思われている破壊的創造のアイデア創出プロセスをフレームワーク化。大企業の事業創造力を高める。
■本書の概要
破壊的イノベーションの起こし方
――誰でも使えるアイデア創出フレームワーク
著者:松本 勝
発売日:2021年7月16日
定価:2,860円(税込)
ISBN:9784492522356
ページ数:208ページ
判型:B5変/並
■目次(一部抜粋)
1 イノベーションとは
2 デザイン思考とは
3 統合思考とは
4 転換思考とは
5 破壊的イノベーションの起こし方
6 オンラインサービスの設計
■著者プロフィール
松本 勝(まつもと・まさる)
東京大学大学院工学系研究科修了後、ゴールドマンサックス証券に入社。株式トレーダー、金利デリバティブトレーダーを経て、2010年に人工知能を用いた投資ファンドを設立。2014年にVISITS Technologies株式会社を設立し、人の創造性を可視化する「デザイン思考テスト」を独自技術(日米で特許取得)により開発。また、企業向け意思決定DXツール「VISITS forms」等のクラウドサービスを幅広く展開し、大手企業200社に対してイノベーション・DX推進の支援を行う。内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」、文部科学省「インターンシップ等推進委員会」、金融庁「金融審議会」、内閣官房「成長戦略会議」等のWG委員を歴任。2018年、スタートアップ経営者として初めてサマーダボス(夏季ダボス会議)に招待され、その翌年には注目の経営者としてスーツ・オブ・ザ・イヤー2019を受賞。趣味は筋力トレーニング。1997年全日本学生ボディビル選手権3位、2010年アームレスリング日本代表選出
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社東洋経済新報社 / 7月発表)