仕事と自身の能力に関する意識調査
世界No.1求人検索エンジン(*)「Indeed (インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大八木 紘之、以下Indeed)は、全国の15~64歳の男女を対象に、仕事に対しての考え方や、自身の能力や可能性に関する意識調査を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて生活様式の変化が余儀なくされ、同時に人々の働き方や仕事に対する価値観も大きく変化していると考えられます。仕事や将来に対して不安を感じる人も多いと考えられますが、このような状況下だからこそ、Indeedは働く人、仕事を探している人、そしてまだ働いた経験のない若い世代を含むあらゆる人々に、世の中には、まだ自分では気づいていないかもしれない、さまざまな仕事があること、そして、全ての人々が、自分らしく生きられる仕事に巡り会える可能性があることを知ってもらいたいと考えています。
そこでこのたび、「まだ出会ったことのない仕事」や「自分がまだ気づかない可能性」をテーマに、全国の15~64歳の男女約1,200人を対象に、「仕事や自身の能力に関する意識調査」を実施しました。
*出典:Comscore 2020年3月総訪問数
【結果サマリー】
1. 今の仕事に対する意識は?:約3人に1人が、「今の仕事は自分に合っている」と感じられていない。
- 特に20代でその割合が高く、約4割が該当。
2. 世の中の仕事に対する期待・可能性:85%が「世の中には自分に合った仕事がある」と思っている。
- 世の中には「自分に合った仕事がある」84.8%、最多は50代で88.8%
- 世の中には「自分の知らない仕事がもっとあると思う」79.9%、最多は10代で84.9%
3. 仕事に自分の能力は活かせている?:「自分の能力を今の仕事で発揮できている」人は36%にとどまる。
- 一方で、「自分の能力や性質を、今よりももっと仕事に活かしたい」と回答したのは62.1%
- また、「自分でも気づけていない、仕事に活かせる自分の能力や性質を知りたい」68.5%
4. 転職への興味とハードル:68%が転職に関心があるが、71%が転職はハードルが高いと感じている。
- 「気軽に色々な仕事を試せるような機会があったとしたら、試してみたい」63.1%
- 「積極的に行動してきた」人の約8割が、今の仕事は「自分に合っている」「自分の力を活かせる」と回答
【調査概要】
・調査主体:Indeed Japan株式会社
・調査対象:全国の15~64歳の男女 1236人(うち有職者※ 939人)
・割付方法:性別×年代で均等割付後、日本の人口構成(2019年総務省発表「人口推計」)に合わせてウェイトバック集計を実施
・調査方法:インターネット調査
・調査時期:2021年2月10日(水)~2月12日(金)
<本件に関するお問い合わせ先>
Indeed Japan株式会社 広報窓口
E-mail : jp-pr@indeed.com
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(Indeed Japan株式会社 / 3月3日発表・同社プレスリリースより転載)