「仕事と病の両立」に関する実態調査を実施 ヤンセンファーマ
ヤンセンファーマによる「仕事と病の両立」実態調査
8割以上が「ワークシックバランス」の重要性に共感したことを発表
働く日本人の3人に1人が持病を抱えているとの推定も明らかに
ヤンセンファーマ株式会社は本日、全国の就労中の男女1000人を対象に
「仕事と病の両立」に関する実態調査を実施した結果、
8割以上が「ワークシックバランス」の重要性に共感しているものの、
実際のサポートや体制に関しては、何らかの疾患を抱えている人(375人)と
その周囲の人(625人)の間にコミュニケーションギャップがあることを発表しました。
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〈 調査結果 〉
1.「ワークシックバランス」という新しい考え方について
■ワークシックバランスへの共感
■仕事と病の両立に対する理解
■持病を抱える人のうち「ワークシックバランス」がとれていると回答したのは68%
■自身の会社が「ワークシックバランス」の実現を推進していると考える人は約半数
2.「仕事と病の両立」の実態
■働く人の約3人に1人が定期的な通院が必要な持病を抱えている事実が明らかに
■持病を抱えて働く人の半数以上が日常や仕事に影響があると回答
■持病がもたらす仕事への影響
3.「仕事と病の両立」が実現される世の中に向けて
■持病を持つ人の働き方
■周囲の意識
〈 調査概要 〉
調査方法 : インターネット調査
調査会社 : 楽天インサイト
調査対象者 : 性別 男女
エリア 全国
年代 29歳~69歳の就労中男女
調査期間 : 2020年10月19日~10月23日
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◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(ヤンセンファーマ株式会社 / 12月14日発表・同社プレスリリースより転載)