社員の豊かな暮らしを応援する「サンクスデー」制度を実施
株式会社ライト通信(本社:大阪府大阪市、代表取締役:諸石竜也)を含むライトグループは、持続可能な企業を目指し、円滑な業務を実現するため、通常休暇や有給休暇の他に年間5日間の特別休暇が取得できる「サンクスデー」制度を活用しています。2021年は、テレワークなどの併用に加え、更に社員が有意義に働けるようサポートし、今後も取り組みを進めてまいります。
■導入背景
ニューノーマルなライフスタイルが浸透する中、働き方に対する関心や意識も変化しています。弊社では、社員数の増加や新しいワークスタイルの誕生に伴い、社員の豊かな暮らしを応援しながら、円滑な業務を進行するために、2019年より「サンクスデー」制度をスタートいたしました。社員全員が出勤して業務にあたるのではなく、互いに支え合いながら個々のワークスタイルを尊重し、働く仲間への感謝のもと休暇を取得できる制度です。社員一人一人のワークスタイルを考慮し、期間外のイレギュラーな活用も対応しています。現場では、充実した自分時間での活用や、家族とのコミュニケーションのために活用する社員が多く、社内活用率は100%です。
■活用社員のコメント
女性社員:
「サンクスデー」制度を活用して「美容デー」を設けるようにしました。平日の仕事終わりではなかなか時間が取れないので、平日に1日お休みがあると非常にありがたいです。
男性社員:
土日休みだと、出かける際どこも人が多く、コロナの状況下ということもあって行きづらい場所もある中、平日に「サンクスデー」を使って、普段人が混み合う場所に行くことで、スムーズな買い物ができ、非常に助かっています
(株式会社ライト通信 https://right-group.net/ / 11月30日発表・同社プレスリリースより転載)