新型コロナウイルス感染症による仕事探しへの影響調査
総合人材情報サービスの株式会社アイデム(本社:新宿区新宿/代表取締役社長:椛山 亮)は、総合求人サイト『イーアイデム』の会員を対象に仕事探しに関する調査を実施しましたので、結果を一部抜粋してお知らせします。
<調査結果>
【新型コロナウイルス感染症の影響】
新型コロナウイルス感染症の影響で仕事を探している人は53.1%
【新型コロナウイルス感染症拡大前後で仕事を選ぶ際の条件等は変わったか】
全体では「何も変わっていない」72.4%、新型コロナウイルス感染症の影響で仕事を探している人は「変わった」が36.5%
【新型コロナウイルス感染症の影響と求人応募理由(非正規希望計)】
影響ありの人は、「すぐに働き始められそうだから」「休日・休暇が取得しやすい環境だと思ったから」「賃金が高いから」が影響なしの人に比べて高い傾向
【オンライン面接と直接対面面接の希望度合】
オンラインを選んだ人は「どちらかと言えば」も含め全体で約3割、20代以下は約4割がオンラインを希望
<調査概要>
調査対象:総合求人サイト『イーアイデム』の会員で、2020年7月1日~7月31日の期間に『イーアイデム』から求人に応募した人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年7月2日~8月6日
有効回答:439名
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社アイデム / 9月3日発表・同社プレスリリースより転載)