中間管理職を「戦略推進」「人間関係」「人事施策」の3面からサポートするメンタープログラム「Good Team」を開始
株式会社Hitoiro(本社:東京都港区、代表取締役:山田 聖子)は、2020年6月11日、組織マネジメント、管理職育成に 課題を持つ企業向けに、中間管理職のためのメンタープログラム「Good Team」を開始しました。マーケティングコン サルタントと米国CCE,Inc認定キャリアカウンセラーが考案した、中間管理職の支援に特化したプログラムです。
【Good Teamサービス概要】
「Good Team」は、組織マネジメントのPDCAサイクルを加速させ、中間管理職が業績を向上させるための活動に注力できるよう支援します。豊富な実績と管理職経 験を持ち合わせるプロフェッショナルメンターが、日本全国の中間管理職に個別で、対面またはオンラインにて セッションを行います。
【Good Teamの5つの価値提供】
①有名企業での経営経験を持つプロフェッショナルなメンター陣
楽天(株)での執行役員経験を持つ江尻裕一氏やリクルートグループでの取締役経験を持つ方など、経営目線を持ち、管理職として困難を乗り越えてきた豊富な実 績を持つプロフェッショナルなメンター陣が11名勢揃いしています。 全メンターが、コーチング、または、キャリアコンサルタント資格を保有。マンツーマンのセッションによって、中間管 理職の方々が内省を深め本質的な行動変化につなげ、生産性向上へとつなげます。
②地方にいても、オンラインで相談!有名企業の経営経験などを持つメンターに相談できる
「Good Team」は、対面またはオンラインにて、メンターと対話することが可能です。地方にいてもマンツーマンで相 談できます。 経営やブランド構築にお悩みの地方の企業は多いのではないでしょうか。上場企業・有名企業で経営やブランディングな どに携わった経験のあるメンターと、貴社の中間管理職が共に対話することで、課題克服と目標達成に必要な視点や思考 に触れ、今までにない気づきを得ることができます。
③組織マネジメントに必要な3つの力を引き出す
「マネジメント力」や「職種力」はもちろんのこと、組織マネジメントに最も必要な「自身の安定力」を引き出します。管理職が 自信を持って心に余裕のあるマネジメントが行えるよう、組織マネジメントの土台構築から目標達成をサポート。
④組織マネジメントの改善で、離職率・ハラスメントの改善に
退職理由の本音ランキングにおいて、常に上位に「上司への不満」が上がっています。 部下とのコミュニケーションの課題についても、メンターとの対話を通して、中間管理職自身が状況整理と感情コントロ ールを行えるようになります。冷静に改善案を練ることができ、結果として上司部下の関係性が改善され、離職率・ハラ スメントの改善にも寄与します。
コロナショック後も、引き続きリモートワークや時差通勤などの導入が広がることが予想されます。中間管理職にとって は、組織のマネジメントや部下とのコミュニケーションについて、新たな悩みが増えていく可能性があります。メンター が中間管理職の悩みを解消し、負担を軽減することで、中間管理職のパフォーマンスを最大化します。
⑤現場の推進力を高める「人事戦略」を策定できる!
セッションの中で気づきをもとに「戦略人事レポート」をご提出。専任コンサルタントが経営戦略を推進する現場の視点 で、人事施策検討時の壁打ち役として御社の人事施策構築のサポートを行います。
※「戦略人事レポート」は個人名が特定される情報はご提供できかねます。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社Hitoiro / 6月11日発表・同社プレスリリースより転載)